資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 私（わたし）たちはなぜ税金を納めるのか

租税の経済思想史 -- 新潮選書 --
諸富徹 ／著   -- 新潮社 -- ２０１３．５ -- ２０ｃｍ -- ３０２ｐ

資料詳細

タイトル 私（わたし）たちはなぜ税金を納めるのか
副書名 租税の経済思想史
シリーズ名 新潮選書
著者名等 諸富徹 ／著  
出版 新潮社 ２０１３．５
大きさ等 ２０ｃｍ ３０２ｐ
分類 345.2
件名 租税‐歴史
注記 タイトル：私たちはなぜ税金を納めるのか
注記 文献あり
著者紹介 １９６８年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、京都大学大学院経済学研究科教授。著書に『思考のフロンティア環境』『ヒューマニティーズ経済学』『環境税の理論と実際』があり、共著に『所得税の理論と思想』『低炭素経済への道』などがある。
内容紹介 納税は義務か、それとも権利か。２１世紀必読の税金論。１７世紀の市民革命から２１世紀のＥＵ金融取引税、ロックからトービンまで、世界の税制とその経済思想の流れを辿り、「税」の本質を多角的に解き明かす。
要旨 私たち市民にとって、税金とはいったい何なのか？また、国家にとって租税は財源調達手段なのか、それとも政策遂行手段なのか？１７世紀イギリスの市民革命から２１世紀のＥＵ金融取引税まで、ジョン・ロックからケインズそしてジェームズ・トービンまで―世界の税制とそれを支えた経済思想の流れを辿り、「税」の本質を多角的に描き出す。
目次 第１章　近代は租税から始まった―市民革命期のイギリス；第２章　国家にとって租税とは何か―十九世紀ドイツの財政学；第３章　公平課税を求めて―十九・二十世紀アメリカの所得税；第４章　大恐慌の後で―ニューディール税制の挑戦；第５章　世界税制史の一里塚―二十一世紀のＥＵ金融取引税；第６章　近未来の税制―グローバルタックスの可能性；終章　国境を超えて
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-603727-6　　 4-10-603727-0
書誌番号 1113053883

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 9 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 345.2 一般書 利用可 - 2050606344 iLisvirtual
中 公開 Map 345 一般書 利用可 - 2050672894 iLisvirtual
南 公開 Map 345 一般書 利用可 - 2050707507 iLisvirtual
港南 公開 Map 345 一般書 利用可 - 2051356627 iLisvirtual
磯子 公開 Map 345 一般書 利用可 - 2050670344 iLisvirtual
金沢 公開 Map 345 一般書 利用可 - 2050686321 iLisvirtual
港北 公開 345 一般書 貸出中 - 2050670336 iLisvirtual
緑 公開 Map 345 一般書 利用可 - 2050990500 iLisvirtual
都筑 公開 Map 345 一般書 利用可 - 2050682547 iLisvirtual

ページの先頭へ