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【図書】 歴史学のアクチュアリティ

歴史学研究会 ／編   -- 東京大学出版会 -- ２０１３．５ -- ２１ｃｍ -- ２６７，２ｐ　合計ページ：２６９

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タイトル 歴史学のアクチュアリティ
著者名等 歴史学研究会 ／編  
出版 東京大学出版会 ２０１３．５
大きさ等 ２１ｃｍ ２６７，２ｐ　合計ページ：２６９
分類 204
件名 歴史学
内容 内容：　歴史学のアクチュアリティ　中国史研究におけるアクチュアリティとリアリティ　／　岸本美緒著　現代歴史学の挑戦　／　長谷川貴彦著　方法としての同時代史　／　安田常雄著　〈境界〉を考える　／　村井章介著　現代史とは何か　／　栗田禎子著　コメント　歴史学のアクチュアリティと向き合う　／　浅田進史著　歴史学をめぐる承認－隔離－忘却　／　藤野裕子著　歴史学のアクチュアリティに関する一つの暫定的立場　／　松沢裕作著　討議　歴史学のアクチュアリティ　社会史研究と現代歴史学　／　保立道久，　荒木敏夫，　服藤早苗，　深谷克己，　山田賢，　北村暁夫，　池享，　大門正克述　；　小野将司会　社会主義圏の崩壊・ポスト冷戦と現代歴史学　／　小沢弘明，　伊藤定良，　久保亨，　栗田禎子，　大門正克述　；　小野将司会　新自由主義時代と歴史学の将来　／　源川真希，　安村直己，　加藤千香子，　中野聡，　戸邉秀明，　池享，　大門正克述　；　小野将司会
内容紹介 現代社会に対して、歴史学研究が果たす役割は何か。歴史学を牽引する研究者が今、学問としての位置づけを捉えかえす。現実とどう向きあえばいいのか正面から問いなおし、新たな将来像を模索するための１冊。
要旨 歴史学に取り組むまなざしは学問の将来をどう見据えるのか。現代世界が抱える問題に向き合う歴史研究者の議論と応答。
目次 第１部　歴史学のアクチュアリティ―創立八〇年シンポジウムから（中国史研究におけるアクチュアリティとリアリティ；現代歴史学の挑戦―イギリスの経験；方法としての同時代史；“境界”を考える；現代史とは何か；歴史学のアクチュアリティと向き合う；歴史学をめぐる承認－隔離－忘却―ジェンダー史を事例として；歴史学のアクチュアリティに関するひとつの暫定的立場）；第２部　討議　歴史学のアクチュアリティ（社会史研究と現代歴史学；社会主義圏の崩壊・ポスト冷戦と現代歴史学；新自由主義時代と歴史学の将来）
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-023065-0　　 4-13-023065-4
書誌番号 1113055714

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