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【図書】 家族の認知症に気づいて支える本

徴候と対応がイラストでよくわかる --
斎藤正彦 ／監修   -- 小学館 -- ２０１３．６ -- ２１ｃｍ -- ９９ｐ

資料詳細

タイトル 家族の認知症に気づいて支える本
副書名 徴候と対応がイラストでよくわかる
著者名等 斎藤正彦 ／監修  
出版 小学館 ２０１３．６
大きさ等 ２１ｃｍ ９９ｐ
分類 493.75
件名 老人性認知症
著者紹介 １９５２年生まれ。東京大学医学部卒。東京都立松沢病院、東京大学医学部精神医学教室、慶成会老年学研究所、翠会和光病院院長などを経て２０１２年から都立松沢病院院長。精神科医。専門は高齢者の精神医療、司法精神医学。著書に「親の「ぼけ」に気づいたら」など。
内容紹介 高齢者精神医療の第一人者である著者による、認知症患者を理解し、支えるための入門書。認知症患者が、ごく初期からどのような気持ちでいるのか、シーン別のアドバイスなど既刊本では得られなかった情報が満載。
目次 序章　歳をとると何が起こるのでしょう（体―臓器の機能が低下します；精神―脳の機能が低下します　ほか）；初期　「おや？」という体験をしています（本人だけが「おや？何かがおかしい」と感じています；材料の用意をしておいても、その料理を作り忘れる事がある　ほか）；前期　「やっぱり」という体験をしています（強い不安と共に、「やっぱり認知症だ」と認めざるを得ない段階です；“息子一家が来る”というだけで気が滅入る　ほか）；中期　足下に穴が開くような体験をしています（「いよいよだ」と覚悟。「たいへん！」とあわてることも；もともと持っている素質や生活環境、人間関係などによって、「観察される症状」は異なる　ほか）；後期　宙にひとり浮かぶような体験をしています（家族によっては「もうダメ！」とお手上げになる事も；認知症の症状は、精神機能の低下だけではありません　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-310801-0　　 4-09-310801-3
書誌番号 1113056856
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113056856

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 493.7 一般書 貸出中 - 2050664522 iLisvirtual
都筑 公開 493.7 一般書 貸出中 - 2054242495 iLisvirtual

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