河原修一 /著   -- おうふう -- 2013.5 -- 22cm -- 372p

資料詳細

タイトル 日本語心象意味論
著者名等 河原修一 /著  
出版 おうふう 2013.5
大きさ等 22cm 372p
分類 810
件名 日本語
著者紹介 1949年広島生まれ。68年東京大学理科2類入学。74年同大学文学部卒。79年金沢大学法文学部卒。86年宇都宮大学大学院教育学研究科修士課程修了。現在、島根県立大学短期大学部総合文化学科教授。専攻、日本語学。著書「日本語心象表現論」など。
内容紹介 日本語において、心象の意味と表現はどう示されるか。こころのなかの言語現象としての内言だけでなく、詩や小説などの文学作品も取り上げて論究した書。さらに、脳とこころとことばの相互関係についても考察する。
目次 第1章 意味とは何か(意味への問い;語義からみた意味 ほか);第2章 こころとは何か(こころの捉え方;こころの相対性 ほか);第3章 かたちとは何か(かたちの捉え方;かたちと意味 ほか);第4章 ことばとは何か(ことばの捉え方;こころのかたちとことばのかたち ほか);第5章 状況と意味(こころとかたちとことば;日本語の枠組と意味 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-273-03705-5   4-273-03705-X
書誌番号 1113056995

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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