東京の歴史が見えてくる -- 祥伝社新書 --
小川裕夫 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2013.6 -- 18cm -- 339p

資料詳細

タイトル 都電跡を歩く
副書名 東京の歴史が見えてくる
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 小川裕夫 /〔著〕  
出版 祥伝社 2013.6
大きさ等 18cm 339p
分類 686.9
件名 路面電車‐東京
注記 文献あり
著者紹介 1977年静岡市生まれ。行政誌編集者を経て、フリーランスライターに転身後、“地方自治”“総務省”“内務省”“鉄道”などを主な取材分野として活躍。2009年フリーカメラマンとして初めての総理大臣官邸会見に参加した。著書「踏切天国」など。
内容紹介 昭和47年、かつて全41路線を誇った都電が、今の荒川線となる路線部分を残して廃止された。都電史を辿るだけでなく、その形成に関わった他の鉄道、道路、産業などにわたって、いくつもの興味深い話を紹介する。
要旨 馬車鉄道に始まり、地下鉄やバスに取って代わられた路面電車の歴史は、明治・大正・昭和と大きな変貌を遂げていった東京の街をみごとに映し出す。本書は、都電史をたどるだけでなく、その形成に関わった他の鉄道、道路、都市計画、産業などにわたって、いくつもの興味深い話を教えてくれる。そこから垣間見えてくるのは、東京の発展や復興に賭ける、先人たちの熱意と執念に他ならない。
目次 序章 都電と出会う;第1章 1系統―日本の鉄道史に彩られた路線;第2章 22系統―“元祖1系統”ともいうべき路線;第3章 8系統―東京の都市計画を体現した路線;第4章 13系統―新宿に繁栄をもたらした路線;第5章 10系統―時代の波に翻弄された路線;第6章 17系統―池袋を発着した唯一の路線;第7章 14系統―山手線の駅から西へと向かう唯一の路線;第8章 2系統・18系統・41系統―都電最長の路線;第9章 都電荒川線―唯一、生き残った路線
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11322-3   4-396-11322-6
書誌番号 1113057268
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113057268

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