青春新書 -- インテリジェンス
萩原恭男 /監修   -- 青春出版社 -- 2013.6 -- 18cm -- 201p

資料詳細

タイトル 図説地図とあらすじでわかる!おくのほそ道
シリーズ名 青春新書 インテリジェンス
著者名等 萩原恭男 /監修  
出版 青春出版社 2013.6
大きさ等 18cm 201p
分類 915.5
件名 奥の細道
個人件名 松尾 芭蕉
注記 『図説地図とあらすじで読むおくのほそ道』(2006年刊)の加筆・修正
注記 文献あり
著者紹介 1934年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大大学院文学研究科を経て、76年より大東文化大学文学部教授に就任。現在は大東文化大学文学部名誉教授。おもな著作に「芭蕉連句集」「芭蕉書簡集」「芭蕉おくのほそ道」「おくのほそ道の旅」がある。
内容紹介 隅田川を船で旅立ち、奥州平泉から金沢を経て大垣に着くまでの476里・156日間、芭蕉は何を思い、そして何を伝えようとしたのか。今甦る「おくのほそ道」の世界と人生観。
要旨 芭蕉はそこに何を見て、何を伝えようとしたのか!―いま甦る『おくのほそ道』の世界と人生観。
目次 序段 『おくのほそ道』を読む前に(松尾芭蕉の半生―旅立ち前の芭蕉の動向;芭蕉と『おくのほそ道』―新しみを追求した芭蕉の紀行文);第1段 下野の旅―芭蕉庵から白河の関まで(序章―『おくのほそ道』の基調となる無常観;旅立―「第二の故郷」江戸との別れ ほか);第2段 奥州をめぐる―須賀川から平泉まで(須賀川―奥州に入った芭蕉、俳壇の先輩と再会;あさか山・しのぶの里―「花かつみ」を訪ね巨石にしのぶ摺を想う ほか);第3段 出羽路に跪を破る―尿前の関から象潟まで(尿前の関―中山越えの道、関守あやしむ;尾花沢―旧知の豪商、清風の手厚いもてなし ほか);第4段 北陸路を行く―越後から大垣まで(越後路・一振―「荒海や」の名吟と遊女との出会い;那古の浦・金沢―対面を切望した俳人の死に慟哭 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-413-04399-1   4-413-04399-5
書誌番号 1113057313
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113057313

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公開 915 一般書 貸出中 - 2050658204 iLisvirtual