着くずれしない着つけ --
笹島寿美 /著   -- 神無書房 -- 2013.6 -- 26cm -- 114p

資料詳細

タイトル 骨格と着つけの関係
副書名 着くずれしない着つけ
著者名等 笹島寿美 /著  
出版 神無書房 2013.6
大きさ等 26cm 114p
分類 593.8
件名 着付け , 和服
著者紹介 1937年福島県出身。松竹衣装で着つけ師としてスタート。紐1本で着つけされた人に、長時間着ていても疲れないと高い評価を得る。銀座「野の花司」で「きものの着方着せ方」を開講している。著書に「ひとりでキモノを着る本」などがある。
内容紹介 人間の体は柔軟性に富む部分と、他の影響を受けない骨格から成り立っている。それが心地良く着くずれしない着つけを実現した。40数年着物の着つけに関わってきた著者の、新しい発見をおり込んだ画期的な着つけ本。
要旨 長時間着ていても苦しくない着つけ。40数年着物の着つけに関り、たゆみない研究を重ねて来た著者の新しい発見を折り込んだ画期的な着つけ本。
目次 下着・体型篇(裾がもたもたして歩きにくい;しっとりした優しい肩や背にならない ほか);長襦袢篇(長襦袢の衿がぴったり胸につきません;着付けの仕上げをしようとすると、後ろ衣紋に長襦袢の半衿が、着物の衿からはみ出てしまいます ほか);着物篇(腰の部分に着物が溜まり、腰紐をするときの邪魔になります;着物の裾が足もとから離れて、後ろ姿がスッキリしません ほか);帯篇(お太鼓を作るとき、帯の横線が曲がりがちなのですが;染めの帯が、巻いているうちに袋状になってしまう ほか);着付けに必要なもの篇(着るための準備で大切なこと;着るために必要な品々をそろえる ほか);お茶人のための心地よい着つけ(着物の裾が広がることなく、乱れず、美しく装うには―下前を決める位置が大切;上前の裾が広がらないようにするためには―上前の衿先に原因があります ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87358-103-3   4-87358-103-6
書誌番号 1113059610

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 593.8 一般書 利用可 - 2050960733 iLisvirtual