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【図書】 北朝鮮瀬戸際外交の歴史

１９６６～２０１２年 -- 国際政治・日本外交叢書 --
道下徳成 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１３．６ -- ２２ｃｍ -- ３７０，１０ｐ　合計ページ：３８０

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タイトル 北朝鮮瀬戸際外交の歴史
副書名 １９６６～２０１２年
シリーズ名 国際政治・日本外交叢書
著者名等 道下徳成 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１３．６
大きさ等 ２２ｃｍ ３７０，１０ｐ　合計ページ：３８０
分類 319.21
件名 朝鮮（北）‐対外関係‐歴史
注記 索引あり
著者紹介 １９６５年岡山県生まれ。９０年筑波大学第三学群国際関係学類卒。９０～２００４年防衛省防衛研究所助手のちに主任研究官。９４年ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院修士課程修了等を経て、現在、政策研究大学院大学准教授、同安全保障・国際問題プログラムディレクター。
内容紹介 １９９６～２０１２年の北朝鮮の軍事・外交行動を体系的に分析することで、そのパターンとロジックが明らかになる。北朝鮮の瀬戸際外交を各国の秘密解除文書、関係者へのインタビューを用いて読み解く決定版。
要旨 核実験、ミサイル発射に隠された意図は何か。そして哨戒艦「天安」撃沈の秘密とは。１９６６年から２０１２年までの北朝鮮の軍事・外交行動を体系的に分析することで、そのパターンとロジックが明らかになる。非武装地帯、黄海での攻防から、核・ミサイル外交、平和条約まで、北朝鮮の瀬戸際外交を各国の秘密解除文書、そして脱北した北朝鮮の元幹部をふくむ各国関係者へのインタビューを用いて読み解く決定版。
目次 新たな瀬戸際外交の幕開け；北朝鮮の瀬戸際外交を読み解く；瀬戸際外交の歴史；非武装地帯の攻防―一九六六～六八年；プエブロ号事件―一九六八年；西海事件―一九七三～七六年；板門店ポプラ事件―一九七六年；第一次核外交―一九九三～九四年；ミサイル外交―一九九八～二〇〇〇年；停戦体制の無効化工作―一九九三～二〇〇二年；第二次核外交―二〇〇二～〇八年；瀬戸際外交の有用性と限界
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06557-8　　 4-623-06557-X
書誌番号 1113060964
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113060964

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中央 ４階社会科学 Map 319.2 一般書 利用可 - 2051632349 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 319.2 一般書 利用可 - 2051653389 iLisvirtual

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