ダ・ヴィンチブックス --
宇野常寛 /著   -- メディアファクトリー -- 2013.6 -- 19cm -- 157p

資料詳細

タイトル 原子爆弾とジョーカーなき世界
シリーズ名 ダ・ヴィンチブックス
著者名等 宇野常寛 /著  
出版 メディアファクトリー 2013.6
大きさ等 19cm 157p
分類 361.5
件名 サブカルチャー
著者紹介 1978年青森県生まれ。評論家。企画ユニット「第二次惑星開発委員会」主宰。総合誌「PLANETS」編集長。著書に「ゼロ年代の想像力」「リトル・ピープルの時代」「日本文化の論点」、共著に「こんな日本をつくりたい」「希望論」。
内容紹介 若い世代から圧倒的な支持を集める評論家・宇野常寛による、最新批評集。月刊「ダ・ヴィンチ」での連載「THE SHOW MUST GO ON」の2012年度分に加筆し、さらに木皿泉論を追加収録。
要旨 震災を経ても“世界”は終わらない。“非日常”が混じり込み、常に緊張感に覆われた“日常”が続く。そんな中で生きていく私たちにとって、物語は、想像力は、どのような力となりうるのか。AKB48『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』、ドラマ『カーネーション』、映画『ダークナイトライジング』、小説『七夜物語』など、宇野が毎月ひとつ、一番気になっている作品をノンジャンルで評論する連載「THE SHOW MUST GO ON」の2012年度分をここに収載。
目次 ファンタジーの作動する場所―『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』;糸子のために―『カーネーション』;堀江さんとのこと―『刑務所なう。』;僕たちは「夜の世界」を生きている―『七夜物語』;東京タワーとビッグサイトのあいだで―『巨神兵東京に現わる』/「館長庵野秀明特撮博物館ミニチュアで見る昭和平成の技」;原子爆弾とジョーカーなき世界―『ダークナイトライジング』;解放の呪文はいかにして唱えられてきたか―『すうねるところ』;遊びをせんとや生まれけむ―大河ドラマ『平清盛』;“補完”後の未来―『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』;鎌倉にて―『最後から二番目の恋』;番外編 これは想像力の要らない/必要な仕事だ―2012年12月衆議員総選挙から日本を考える;いま爆弾を、花火に変える方法は―『So long!』
ISBN(13)、ISBN 978-4-8401-5211-2   4-8401-5211-X
書誌番号 1113061767
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113061767

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保土ケ谷 公開 Map 361.5 一般書 利用可 - 2050735934 iLisvirtual