スヴェン・ハヌシェク /著, 北島玲子 /訳, 黒田晴之 /訳, 宍戸節太郎 /訳, 須藤温子 /訳, 古矢晋一 /訳   -- 上智大学出版 -- 2013.6 -- 22cm -- 494,61p

資料詳細

タイトル エリアス・カネッティ伝記 下巻
著者名等 スヴェン・ハヌシェク /著, 北島玲子 /訳, 黒田晴之 /訳, 宍戸節太郎 /訳, 須藤温子 /訳, 古矢晋一 /訳  
出版 上智大学出版 2013.6
大きさ等 22cm 494,61p
分類 940.28
個人件名 カネッティ,エリアス
注記 Elias Canetti.の翻訳
注記 著作目録あり 索引あり
著者紹介 【ハヌシェク】1964年生まれ。ミュンヒェン大学で教鞭をとるかたわら、エリアス・カネッティ、ウーヴェ・ヨーンゾン、ハイナール・キップハルトなど主として20世紀のドイツ語圏作家を対象に著書、論文を多数執筆。伝記として「エーリヒ・ケストナー-謎を秘めた啓蒙家の生涯」がある。
内容紹介 1981年度ノーベル文学賞を受賞、多言語・多文化の横断者であるカネッティ。20世紀ドイツ文学を代表する作家、エリアス・カネッティ初の本格的伝記。20世紀ヨーロッパの知的交流史としても資料価値が高い書。
目次 一九四五年;「もはや悪しき本を書かない者は、悪しき世界を周囲につくる」―ハムステッドの導師1;光り輝く姿と憎しみの偶像―ハムステッドの導師2;「わたしは多くの小説のなかで同時に生きる」―ハムステッドの導師3;『群集と権力』;「わたしは壊れ、燃え尽き、ひとにぎりの灰に」―ヴェーザとの最後の日々。喪の作業;「自分の本のもとでまどろむことに、彼は飽きた」―ついに世間の注目を浴びる(一九六〇年代);『マラケシュの声』(一九六八年);ようやく社会に適応―夫にして一家の父(一九七〇年代);『耳証人』(一九七六年);チューリヒのノーベル賞受賞者;死の敵対者;最晩年(一九八九‐一九九四年)
ISBN(13)、ISBN 978-4-324-09212-5   4-324-09212-5
書誌番号 1113061922

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