「戦後」の無意識とトラウマ --
保阪正康 /著, 姜尚中 /著, 香山リカ /著   -- 講談社 -- 2013.6 -- 19cm -- 154p

資料詳細

タイトル 「愛国」のゆくえ
副書名 「戦後」の無意識とトラウマ 《道新フォーラム》現代への視点~歴史から学び、伝えるもの
著者名等 保阪正康 /著, 姜尚中 /著, 香山リカ /著  
出版 講談社 2013.6
大きさ等 19cm 154p
分類 210.7
件名 日本‐歴史‐昭和時代 , 愛国心
注記 会期・会場:2012年11月25日 道新ホール
著者紹介 【保阪】1939年札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。ノンフィクション作家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。個人誌「昭和史講座」を中心とする一連の研究で、第52回菊池寛賞を受賞。著書「昭和史七つの謎」など。
内容 内容: ナショナリズムの教訓 / 保阪正康述 もっと「多事争論」を / 姜尚中述 「こころのケア」の歴史と未来 / 香山リカ述 トークセッション
内容紹介 自由の謳歌と敗北の屈辱と…。2つの相反する感情があざなって「戦後」の時空間は形成された。ふとしたことで噴出する我々の無意識とナショナリズムの関係に光をあてる。昨年11月に開かれた道新フォーラムを書籍化。
要旨 自由の謳歌と敗北の屈辱と…。ふたつの相反する感情があざなって「戦後」の時空間は形成された。ふとしたことから噴出するわれわれの無意識とナショナリズムの関係に光をあてる。
目次 ナショナリズムの教訓(保阪正康)(大通の四丁目;もっと地べたにおろしたかたちで ほか);もっと「多事争論」を(姜尚中)(『伝道の書』;筑紫哲也さん ほか);「こころのケア」の歴史と未来(香山リカ)(領域としてはまだ百年ちょっと;「ディブリーフィング」 ほか);トークセッション(記憶の引き出し;フロイトと「見たくないもの」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-218377-2   4-06-218377-3
書誌番号 1113064137
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113064137

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2053832450 iLisvirtual