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【図書】 石原愼太郎の思想と行為 第８巻

孤独なる戴冠 --
石原愼太郎 ／著   -- 産経新聞出版 -- ２０１３．７ -- ２２ｃｍ -- ５８８ｐ

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タイトル 石原愼太郎の思想と行為 第８巻
各巻タイトル 孤独なる戴冠
著者名等 石原愼太郎 ／著  
出版 産経新聞出版 ２０１３．７
大きさ等 ２２ｃｍ ５８８ｐ
分類 081.6
注記 年譜あり
著者紹介 昭和７年神戸市生まれ。一橋大学在学中に「太陽の季節」で芥川賞受賞。国会議員として２５年務め、環境庁長官、運輸大臣を歴任。平成１１年東京都知事に就任し、４選をはたす。２４年都知事を辞し、日本維新の会代表として衆議院議員選挙に臨み、１７年ぶりに国政に復帰。作家、政治家。
内容 内容：　挫折の虚妄を排す　僕にも言わせてもらいたい　〈スピード〉このガキの遊び　スポーツカー・レース　樹の死　オリンピック断章　死のヨット・レース脱出記　自身のための航海　船への「礼」　海と人間の実在の証し　復権　小説と「風土」　「術」の恍惚　東風西風　怪獣はそこにいる！　男の世界　日中航空協定の「怪」　国境　私の天皇　歴史の改竄を排す　私の中の日本人　戦士への別れ　作家の行為　孤独なる戴冠　解説　／　上原一隼著
内容紹介 作家として、政治家として、圧倒的な存在感を見せつける石原愼太郎、初の評論選集。本巻は、青年期のエッセイを中心に石原愼太郎の原点を余すところなく収録。上原一隼による解説も付す。
要旨 戦後日本に価値紊乱者の光栄を担って登場した石原氏は、自らの情念と肉体を以て人間復権の可能性を求め続けた。挑み、闘い、傷つきながら、歴史の主体として人間は如何に蘇生し、戴冠し得るか。青年期のエッセイを中心に石原氏の原点を余すところなく収録。
目次 挫折の虚妄を排す―撞着と欺瞞からの脱却；僕にも言わせてもらいたい―価値紊乱者の光栄；「スピード」このガキの遊び；スポーツカー・レース；樹の死；オリンピック断章；死のヨット・レース脱出記；自身のための航海；船への「礼」；海と人間の実在の証し〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8191-1185-0　　 4-8191-1185-X
書誌番号 1113065700
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113065700

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