検索条件

  • 著者
    木村孝
ハイライト

信念の指揮者その生涯 -- 叢書・20世紀の芸術と文学 --
ジョン・ラッセル /著, クラシックジャーナル編集部 /訳, 北村みちよ /訳, 加藤晶 /訳   -- アルファベータ -- 2013.6 -- 22cm -- 316p

資料詳細

タイトル エーリヒ・クライバー
副書名 信念の指揮者その生涯
シリーズ名 叢書・20世紀の芸術と文学
著者名等 ジョン・ラッセル /著, クラシックジャーナル編集部 /訳, 北村みちよ /訳, 加藤晶 /訳  
出版 アルファベータ 2013.6
大きさ等 22cm 316p
分類 762.346
個人件名 クライバー,エーリヒ
注記 並列タイトル:ERICH KLEIBER
注記 Erich Kleiber a memoir.の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ラッセル】1919年英国ハンプシャー州フリート生まれ。オックスフォードのマグダレン・カレッジ卒。49~74年「サンデー・タイムズ」、74年以後は「ニューヨーク・タイムズ」のスタッフとなり、82~90年美術批評欄の主筆。2008年米国ニューヨークのブロンクスで死去。
内容紹介 カルロス・クライバーの父、エーリヒ。ナチ政権下と、戦後の共産党支配下と、二度にわたりベルリンと決別。亡命した南米で、誰からも愛された指揮者。その劇的かつ激烈な生涯を明らかにした、本邦唯一の評伝。
要旨 故郷ウィーンが、招こうとしなかった指揮者。ナチ政権下と、戦後の共産党支配下と、二度にわたり、ベルリンと決別した指揮者。南米で、誰からも愛された指揮者。“ヴォツェック”世界初演をした指揮者。いま、その生涯が明らかになる。
目次 序奏;幼少期と青年期―一八九〇‐一九〇八;プラハの学生―一九〇八‐一九一二;ダルムシュタット―一九一二‐一九一九;間奏曲~ライン地方にて―一九一九‐一九二三;ベルリン:初期―一九二三‐一九二四;ベルリン:背景と前景―一九二四‐一九二五;ベルリン:『ヴォツェック』の勝利―一九二五‐一九二六;南アメリカ:初めての訪問―一九二六;最後の穏やかな年月―一九二七‐一九二九〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-87198-579-6   4-87198-579-2
書誌番号 1113066086

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 762.3/ク 一般書 利用可 - 2050796844 iLisvirtual