江戸っ子絵師の活写生活 -- コロナ・ブックス --
河鍋暁斎記念美術館 /編   -- 平凡社 -- 2013.7 -- 22cm -- 126p

資料詳細

タイトル 河鍋暁斎絵日記
副書名 江戸っ子絵師の活写生活
シリーズ名 コロナ・ブックス
著者名等 河鍋暁斎記念美術館 /編  
出版 平凡社 2013.7
大きさ等 22cm 126p
分類 721.9
個人件名 河鍋 暁斎
注記 文献あり 作品目録あり 年譜あり
内容紹介 幕末から明治期、日本の近代美術史上を独走した河鍋暁斎。その強烈な画風・画業の源ともいえる、落書き帳のような、アイデア帳のような破天荒な「絵日記」。コミックエッセイの元祖はこれだ。
要旨 幕末から明治期前半に活躍した狩野派絵師・河鍋暁斎(かわなべ・きょうさい/1831~89)は終生、絵日記をつけつづけた。しかしながら、発見されているものはわずか4年分ほど。それでも1200余日分の記録から、“画鬼”とも“画狂”ともよばれた男の、描いて、描いて、描きまくった姿が生き生きと浮かび上がる。それはそれは、うますぎて、マメすぎて、面白い。
目次 その日を終わらせるための“癖”(横尾忠則);「暁斎絵日記」。この、うまさ、まめさ、おもしろさ、呵々…(河鍋楠美);暁斎の絵日記が貴重なわけ―とりもなおさず、創作の記録である。;暁斎の絵日記が面白いわけ―さながら、時代風俗資料である。;暁斎の絵日記が凄いわけ―えもいわれぬ、写生帳である。;キョーサイはないか?キョーサイはないか!―蒐集家・福富太郎、暁斎との馴れ初めを語る;土曜は麻布の、暁斎先生―旧コンデル邸付近を歩く(泉麻人);暁斎のおどろくべきデッサン力―レガメとの肖像画競べ(南伸坊);暁斎の一カ月―明治十八年;「暁斎絵日記」探索記―“埋蔵”絵日記を求めて奔走(河鍋楠美)
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-63480-8   4-582-63480-X
書誌番号 1113067058

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