中公新書ラクレ --
カベルナリア吉田 /著   -- 中央公論新社 -- 2013.7 -- 18cm -- 286p

資料詳細

タイトル 沖縄・奄美の小さな島々
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 カベルナリア吉田 /著  
出版 中央公論新社 2013.7
大きさ等 18cm 286p
分類 291.99
件名 沖縄県‐紀行・案内記 , 奄美‐紀行・案内記 ,
著者紹介 1965年北海道生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞社ほかを経て、2002年よりフリー。沖縄と島を中心に全国を歩き、独自の目線で紀行文を執筆、単行本や雑誌、Webで発表している。読売オンライン「東京onedayスキマ旅」連載中、早稲田大学ほかで沖縄、旅について講義も行う。
内容紹介 リゾート開発、尖閣諸島…。揺れ動き、大きく変動しているのは沖縄本島だけではない。小さな島から奄美までを歩き回り、現地の人たちと触れあうことで、「癒し」や「美ら海」だけではない南の島の素顔を伝える。
要旨 リゾート開発、ドラマ人気、米軍基地、尖閣諸島…揺れ動き、大きく変動しているのは沖縄本島だけではない。瀬底、多良間、鳩間等の小さな島から奄美までを歩き回り、現地の人と触れあうことによって、島の「いま」を伝える。変わりゆく島の姿は日本全体の縮図かもしれない…。「癒し」と「美ら海」だけではない南の島の素顔。
目次 本島周辺(瀬底島―巨大リゾート騒動に揺れた、美ら海の島;今度こそ伊是名島―王様が生まれた島(其の壱);伊平屋島・野甫島―王様が生まれた島(其の弐) ほか);宮古・八重山(池間島―インシャ(海人)の島の旧正月にお邪魔!;下地島―パイロット訓練場の島を歩く;多良間島―宮古でも八重山でもない孤高の島 ほか);奄美(加計呂麻島―30の集落に、30通りの島の表情がある;請島―ハブに遭うかもしれない奄美の小さな島(其の壱);与路島―ハブに遭うかもしれない奄美の小さな島(其の弐))
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-150460-9   4-12-150460-7
書誌番号 1113068223
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113068223

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