英雄の興亡と歴史の道 --
井沢元彦 /著   -- 小学館 -- 2013.7 -- 20cm -- 251p

資料詳細

タイトル 逆説の日本史 テーマ編
各巻タイトル 英雄の興亡と歴史の道
著者名等 井沢元彦 /著  
出版 小学館 2013.7
大きさ等 20cm 251p
分類 210.04
件名 日本‐歴史
注記 並列タイトル:THE PARADOXICAL JAPANESE HISTORY
著者紹介 1954年愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS報道局記者時代の80年、「猿丸幻視行」で江戸川乱歩賞を受賞。著書「逆説の日本史」シリーズ他。小学館のウェブサイト「BOOK PEOPLE」で新たなライフワーク「逆説の世界史」を連載中。
内容紹介 『逆説の日本史』シリーズに、テーマ編誕生。人間の一生は道を通っていくことに例えられるが、当然その道には様々なドラマがある。時代の壁を取り払い「歴史英雄」と思われる42人の武将・偉人たちのドラマを辿る。
要旨 1テーマで通史を読み解く。義経、信長、龍馬ほか武将・偉人が時代を動かした「道」がここにある!
目次 第1章 「戦争」の道―勝敗を分けた将軍たちの戦術と戦略(義元奇襲の伝説を生んだ桶狭間への道;金ヶ崎退却戦で負けなかった兵法 ほか);第2章 「経済」の道―軍団と統治から見た武将たちの経済力(騎馬隊の運用と棒道;混成部隊だった騎馬軍団の限界 ほか);第3章 「政治」の道―政策実現までの権謀術数を検証(後醍醐天皇―倒幕を成し遂げた「失意と希望」の道;足利尊氏―「友愛の人」が生みだした「南北朝」の混乱期 ほか);第4章 「外交」の道―強大な敵や異国との交渉術を解読(真田昌幸―バルカン政治家の軍略を支えた外交力;佐々成政―厳冬期の日本アルプスに挑んだ「さらさら越え」の壮挙 ほか);第5章 「文化」の道―波瀾の人生を駆け抜けた背景(平時忠―「平家落人の里」と「逃げ場のある社会」;源義経―能や歌舞伎になった「安宅の関」の真実 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-388302-3   4-09-388302-5
書誌番号 1113068879

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.0/628/テーマ 一般書 利用可 - 2050874632 iLisvirtual