資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 数（かず）とは何かそして何であるべきか

ちくま学芸文庫 -- Ｍａｔｈ　＆　ｓｃｉｅｎｃｅ
リヒャルト・デデキント ／著, 渕野昌 ／訳・解説   -- 筑摩書房 -- ２０１３．７ -- １５ｃｍ -- ３３４ｐ

資料詳細

タイトル 数（かず）とは何かそして何であるべきか
シリーズ名 ちくま学芸文庫 Ｍａｔｈ　＆　ｓｃｉｅｎｃｅ
著者名等 リヒャルト・デデキント ／著, 渕野昌 ／訳・解説  
出版 筑摩書房 ２０１３．７
大きさ等 １５ｃｍ ３３４ｐ
分類 412
件名 数
注記 タイトル：数とは何かそして何であるべきか
注記 Ｗａｓ　ｓｉｎｄ　ｕｎｄ　ｗａｓ　ｓｏｌｌｅｎ　ｄｉｅ　Ｚａｈｌｅｎ？〔ｅｔｃ．〕の翻訳
注記 文献あり　索引あり
内容 内容：　連続性と無理数　数とは何かそして何であるべきか？　付録　前掲のモノグラフに対する説明　／　Ｅ．ネーター著　集合論の基礎に関する研究１　／　Ｅ．ツェルメロ著　現代の視点からの数学の基礎付け　／　渕野昌著　訳者による解説とあとがき
要旨 「切断」の概念により実数の厳密な基礎付けを試みた『連続性と無理数』、そして数学的論理のみから自然数論を展開した『数とは何かそして何であるべきか？』の、デデキントの業績を代表する２篇のモノグラフを収録。付録としてエミー・ネーターとエルンスト・ツェルメロの論考に加え、デデキントの議論を補いつつ不完全性定理や連続体仮説までをも射程に入れた、訳者による「現代の視点からの数学の基礎付け」を収録。長く読み継がれてきた数学論の古典、待望の新訳！
目次 第１部　連続性と無理数（有理数の全体の性質；有理数の全体と直線上の点の比較　ほか）；第２部　数とは何かそして何であるべきか？（要素から成るシステム；システムの写像　ほか）；付録Ａ　前掲のモノグラフに対する説明（Ｅ．ネーター）；付録Ｂ　集合論の基礎に関する研究１（Ｅ．ツェルメロ）（基本的な定義と公理；同等性の理論）；付録Ｃ　現代の視点からの数学の基礎付け（訳者）（数学の基礎付けとしての論理；述語論理の論理式　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-09547-3　　 4-480-09547-0
書誌番号 1113069016
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113069016

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 １階ポピュラー Map 文庫本 412 一般書 利用可 - 2050836129 iLisvirtual
南 公開 Map 文庫本 412 一般書 利用可 - 2066045342 iLisvirtual
金沢 公開 Map 文庫本 412 一般書 利用可 - 2074694910 iLisvirtual

ページの先頭へ