感傷を排して世界を見よ --
西尾幹二 /著   -- ビジネス社 -- 2013.7 -- 20cm -- 331p

資料詳細

タイトル 憂国のリアリズム
副書名 感傷を排して世界を見よ
著者名等 西尾幹二 /著  
出版 ビジネス社 2013.7
大きさ等 20cm 331p
分類 304
著者紹介 1935年東京生まれ。東京大学文学部卒。評論家・電気通信大学名誉教授。著書に「ニーチェ」「わたしの昭和史」「「労働鎖国」のすすめ」「決定版国民の歴史上下」「江戸のダイナミズム」「GHQ焚書図書開封1~7」他。
内容 内容: いま目の前で起こっていること 第二次安倍政権の世界史的使命 よみがえれ国家意識 アメリカよ、恥を知れ 国防のニヒリズム 原発は戦後平和主義のシンボルに外ならぬ 少し過去を振り返ってみる 「保守」は存在しない ノンポリ中立主義の仮面の恐怖 アリ地獄に陥ったアメリカ依存症 自民党への失望が生み出す新しい波 亡国の大勲位、中曽根康弘の許されざる勘違い さらけ出された小沢一郎の正体 日本の根源的致命傷を探る 米占領軍(GHQ)が消し去った歴史 旧敵国の立場から自国の歴史を書く歴史家たち 日本人は本当の敗戦体験をまだしていない 戦後日本は「太平洋戦争」という新しい戦争を仕掛けられている 戦後から戦後を批判するレベルを超えて 皇族にとって自由とは何か 「弱いアメリカ」と「皇室の危機」 「雅子妃問題」の核心 背後にいる小和田恆氏を論ずる 正田家と小和田家はいかに向き合ったか おびやかされる皇太子殿下の無垢なる魂 皇后陛下讃 実存と永遠 三島由紀夫の自決と日本の核武装(没後四十年) 吉本隆明氏との接点 ニーチェ研究と私 宗教とは何か
内容紹介 アメリカ依存中毒から脱しきれない日本人に告ぐ。メディア、原発、皇室、憲法改正、従軍慰安婦、歴史認識、宗教、米中接近、そして三島由紀夫と吉本隆明…。戦後タブーを斬る。この国をおびやかす者の正体とは。
要旨 アメリカ依存中毒から脱しきれない日本人に告ぐ!メディア、原発、皇室、領土、憲法改正、従軍慰安婦、歴史認識、宗教、核武装、米中接近、そして三島由紀夫と吉本隆明…戦後タブーを斬る!
目次 第1章 いま目の前で起こっていること(第二次安倍政権の世界史的使命;よみがえれ国家意識 ほか);第2章 少し過去を振り返ってみる(「保守」は存在しない;ノンポリ中立主義の仮面の恐怖―NHKをどう考えるか ほか);第3章 日本の根源的致命傷を探る(米占領軍(GHQ)が消し去った歴史;旧敵国の立場から自国の歴史を書く歴史家たち ほか);第4章 皇族にとって自由とは何か(「弱いアメリカ」と「皇室の危機」;「雅子妃問題」の核心―ご病気の正体 ほか);第5章 実存と永遠(三島由紀夫の自決と日本の核武装(没後四十年);吉本隆明氏との接点 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8284-1716-5   4-8284-1716-8
書誌番号 1113069039
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113069039

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公開 Map 304 一般書 利用可 - 2050866583 iLisvirtual