藤井健司 /著   -- 金融財政事情研究会 -- 2013.7 -- 19cm -- 257p

資料詳細

タイトル 金融リスク管理を変えた10大事件
著者名等 藤井健司 /著  
出版 金融財政事情研究会 2013.7
大きさ等 19cm 257p
分類 338.1
件名 金融市場‐歴史 , 危機管理
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 東京大学経済学部卒。ペンシルヴェニア大学ウォートンスクール経営学修士課程修了。1981年日本長期信用銀行入行。98年三和銀行入行。07年あおぞら銀行入行。08年みずほ証券入社。11年同執行役員グローバルリスクマネジメントヘッド。東京リスクマネージャー懇談会共同代表。
内容紹介 VaR、ストレステスト、BCP、バーゼル3。すべてはここから始まった…。金融リスク管理は、様々な経験に対する不断の改善の賜物。すべてを目撃してきた実務家が、「10大事件」からその歴史と教訓をひもとく。
要旨 金融リスク管理は、さまざまな経験に対する不断の改善の賜物。すべてを目撃してきた実務家が、その歴史と教訓を紐解く。
目次 序章「10大事件」と本書の構成;第1章 ブラックマンデー―1987年;第2章 G30レポートとVaR革命―1993年;第3章 FRBショックとデリバティブ損失―1994年;第4章 ベアリングズ銀行と不正トレーダー―1995年;第5章 ヘッジファンドLTCM破綻―1998年;第6章 バーゼル2とオペレーショナルリスク―2001~2007年;第7章 NY同時多発テロとBCP―2001年;第8章 サブプライムローン問題と証券化商品―2007年;第9章 リーマンショックと金融危機からバーゼル3へ―2008年~;第10章 アルゴリズム取引と「フラッシュ・クラッシュ」―2010年
ISBN(13)、ISBN 978-4-322-12346-3   4-322-12346-5
書誌番号 1113069187
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113069187

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中央 書庫 338.1/2980 一般書 利用可 - 2050833839 iLisvirtual