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【図書】 日経平均と「失われた２０年」

平均株価は経済の実体を正しく映しているか --
宮川公男 ／著   -- 東洋経済新報社 -- ２０１３．７ -- ２２ｃｍ -- ３３７ｐ

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タイトル 日経平均と「失われた２０年」
副書名 平均株価は経済の実体を正しく映しているか
著者名等 宮川公男 ／著  
出版 東洋経済新報社 ２０１３．７
大きさ等 ２２ｃｍ ３３７ｐ
分類 338.155
件名 株式
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９３１年埼玉県生まれ。５３年一橋大学経済学部卒。５８年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。７１年一橋大学商学部教授。７９年同大学商学部長。経済企画庁システム分析調査室室長、通商産業省情報化対策委員会のシステム監査部会長等を務めた。一橋大学名誉教授等。
内容紹介 平均株価とは何か。ＮＹダウと日経平均という代表的な指標をていねいに解説し、日本経済の鏡として日経平均が適当なのかどうか検証する。「経済の鏡としての平均株価」「日米の平均株価と経済の動き」の２部で構成。
要旨 本来ならアベノミクスで株価は軽く２万円台に乗せていた！？上がりにくくなった日経平均の真実。
目次 第１部　経済の鏡としての平均株価―日経平均とＮＹダウの基礎知識（日米の平均株価と経済の動き―概観；日経平均とＮＹダウを正しく理解する―ダウ式平均株価とは；ダウ平均における除数の修正―株式分割、株式併合と銘柄入れ替え；構成銘柄の変遷に見る産業構造の変化；日経平均３０銘柄入れ替えの残した禍根；日経平均の「みなし額面方式」とその問題点；平均株価の読み方：株価トピックスに見る；日経平均とＮＹダウのこれから）；第２部　日米の平均株価と経済の動き（日経平均が映す日本経済の歩み；ＮＹダウが映す米国経済の歩み）
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-39588-2　　 4-492-39588-1
書誌番号 1113069348

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