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【図書】 制度と進化のミクロ経済学

叢書《制度を考える》 --
サミュエル・ボウルズ ／著, 塩沢由典 ／訳, 磯谷明徳 ／訳, 植村博恭 ／訳   -- ＮＴＴ出版 -- ２０１３．７ -- ２３ｃｍ -- ５７２ｐ

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タイトル 制度と進化のミクロ経済学
シリーズ名 叢書《制度を考える》
著者名等 サミュエル・ボウルズ ／著, 塩沢由典 ／訳, 磯谷明徳 ／訳, 植村博恭 ／訳  
出版 ＮＴＴ出版 ２０１３．７
大きさ等 ２３ｃｍ ５７２ｐ
分類 331
件名 ミクロ経済学
注記 Ｍｉｃｒｏｅｃｏｎｏｍｉｃｓ．の翻訳
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【ボウルズ】１９３９年生まれ。ハーバード大学准教授、マサチューセッツ大学教授、シエナ大学教授を経て、現在、マサチューセッツ大学名誉教授、サンタフェ研究所アーサーシュピーゲル研究教授・行動科学プログラムディレクター。
内容紹介 進化経済学、ゲーム理論、比較制度分析など、最新の分析用具を用いて、現代経済を成立させている諸要素を解き明かす画期的なテキスト。来るべき「社会科学の統合」への橋渡しとなる新しいパラダイムを提示する。
要旨 人間の行動と制度は、いかに相互作用し、いかに進化したのか？来るべき“社会科学の統合”への橋渡しとなる新しいパラダイムを提示する。進化経済学、ゲーム理論、経済諸制度の理論、群淘汰理論、行動経済学、実験経済学、比較制度分析など最新の分析用具を用いて、現代経済を成立させている諸要素を解き明かす画期的なテキスト。
目次 第１部　調整と対立：生成的な社会相互作用（社会的相互作用と制度設計；自生的秩序：経済生活の自己組織化　ほか）；第２部　競争と協力：資本主義の諸制度（ユートピア資本主義：分権的調整；交換：契約、規範、パワー　ほか）；第３部　変化：制度と選好の共進化（制度と個人の進化；偶然、集合行為、制度的イノベーション　ほか）；第４部　結論（経済的統治：市場、国家、共同体）；問題集
ISBN(13)、ISBN 978-4-7571-2295-6　　 4-7571-2295-0
書誌番号 1113069351

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中央 ４階社会科学 Map 331 一般書 利用可 - 2051533170 iLisvirtual

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