資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 統一地方選挙の政治学

２０１１年東日本大震災と地域政党の挑戦 --
白鳥浩 ／編著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１３．７ -- ２０ｃｍ -- ３６０，８ｐ　合計ページ：３６８

資料詳細

タイトル 統一地方選挙の政治学
副書名 ２０１１年東日本大震災と地域政党の挑戦
著者名等 白鳥浩 ／編著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１３．７
大きさ等 ２０ｃｍ ３６０，８ｐ　合計ページ：３６８
分類 318.4
件名 地方選挙 , 政党
注記 索引あり
著者紹介 １９６８年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。現在、法政大学大学院政策科学研究所所長。日本地方政治学会・日本地域政治学会理事長。日本政治学会理事。法政大学大学院公共政策研究科教授。元椙山女学園大学講師。元静岡大学人文学部助教授。
内容 内容：　政権交代下での地方政治の変容　／　白鳥浩著　地方議会選挙の変容　「減税日本」と東日本大震災　／　白鳥浩著　フクシマ後の地方選挙　／　小南浩一著　東日本大震災と自治体選挙　／　今井照著　政権交代効果を生かせなかった民主党　／　山口希望著　「保守王国」における民主党の限界　／　秋吉貴雄著　知事選挙の変容　自民・民主激突の構図　／　浅野一弘著　石原都知事四選と政党色の希薄化　／　藪長千乃著　「大阪維新の会」による対立軸の設定　／　砂原庸介著　関西広域連合という争点　／　丹羽功著　相乗りの構図と実態　／　松田憲忠著　候補者擁立ができない民主党　／　照屋寛之著
内容紹介 ２０１１年４月の統一地方選挙は、どんな選挙だったのか。不振続きの政権政党・民主党と、これに立ち向かう野党各党との対立の構図は、選挙戦をどう展開させたか。３・１１以後に問われた４年に１度の民意の行方。
要旨 東日本大震災の余燼も冷めやらぬ中で行われた２０１１年４月の統一地方選挙は、いかなる選挙であったのか。原発事故、地域政党といった要因はもちろん、不振続きの政権政党・民主党と、これに立ち向かう野党各党との対立の構図は、選挙戦をどのように展開させたのか。本書では、全国各地の特徴的な選挙を調査することでその実態を明らかにし、また統一地方選挙が国政に及ぼす影響についても視野を広げる。
目次 政権交代下での地方政治の変容―東日本大震災の発生と地域政党の勃興；第１部　地方議会選挙の変容（「減税日本」と東日本大震災―愛知県議選、名古屋市議選、静岡市長選；フクシマ後の地方選挙―石川県志賀町議選、金沢市議選；東日本大震災と自治体選挙―被災地福島県の対応；政権交代効果を生かせなかった民主党―岡山県議選；「保守王国」における民主党の限界―熊本県議選、熊本市議選）；第２部　知事選挙の変容（自民・民主激突の構図―北海道知事選；石原都知事四選と政党色の希薄化―東京都知事選；「大阪維新の会」による対立軸の設定―大阪府知事選、大阪市長選、大阪府議選、大阪市議選；関西広域連合という争点―奈良県知事選；相乗りの構図と実態―福岡県知事選；候補者擁立ができない民主党―沖縄県知事選）
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06618-6　　 4-623-06618-5
書誌番号 1113072436

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 318.4 一般書 利用可 - 2050893386 iLisvirtual

ページの先頭へ