戦後改革とその展開 --
今まど子 /編著, 高山正也 /編著   -- 勉誠出版 -- 2013.7 -- 21cm -- 350p

資料詳細

タイトル 現代日本の図書館構想
副書名 戦後改革とその展開
著者名等 今まど子 /編著, 高山正也 /編著  
出版 勉誠出版 2013.7
大きさ等 21cm 350p
分類 010.21
件名 図書館‐日本‐歴史‐昭和時代(1945年以後)
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 【今】1932年生まれ。慶応義塾大学文学部卒、イリノイ大学図書館学修士課程修了。専門は図書館学。中央大学名誉教授。主な著書・論文に「図書館学基礎資料」「司書養成の諸問題」「アメリカの情報交流と図書館」など。
内容 内容: 展望 / 佃一可, 高山正也著 前田多門とシビックス(civics)概念の提唱 / 高山正也著 図書館社会教育論の実体 / 佃一可著 金森徳次郎と草創期の国立国会図書館 / 春山明哲著 CIEインフォメーション・センターの活動 / 今まど子著 日本の新しい図書館学校 / ロバート・B.ダウンズ著 ; 今まど子訳 ダウンズ・ペーパーについて / 今まど子著 日本図書館学事始め / ロバート・L.ギトラー著 「日本図書館学事始め」の解題 / 高山正也著 ドン・ブラウンと再教育メディアとしての図書館 / 三浦太郎著 福田直美とアメリカ図書館研究調査団 / 小出いずみ著 占領下日本における図書館法制定過程 / 三浦太郎著 図書館問題研究会の成立と展開 / 佃一可著 図書館流通センターとはなにか / 佐藤達生著 インタヴュー 日本図書館学校の思い出 / 今まど子述
内容紹介 日本の図書館はいかに構想され何が実現され何が課題として残されているか。出発点である戦後占領期から現在に至る様々な組織・しくみが構築された1980年代までを中心に、戦後図書館史のエポックを分析。
要旨 日本の図書館はいかに構想されたか。なにが実現され、なにが課題としてのこされているか。出発点である戦後占領期から現在に至る様々な組織・しくみが構築された80年代までを中心に、図書館法、Japan Library School、国立国会図書館など、戦後図書館史のエポックを分析する。
目次 展望―戦後日本の公共図書館;前田多門とシビックス(civics)概念の提唱;図書館社会教育論の実体;金森徳次郎と草創期の国立国会図書館―戦後日本におけるある「ライブラリアンシップ」の誕生;CIEインフォメーション・センターの活動;日本の新しい図書館学校;日本図書館学事始め;ドン・ブラウンと再教育メディアとしての図書館;福田直美とアメリカ図書館研究調査団;占領下日本における図書館法制定過程;図書館問題研究会の成立と展開;図書館流通センターとはなにか;インタヴュー:日本図書館学校の思い出;日本図書館史年表(1945年~1989年)
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-20022-2   4-585-20022-3
書誌番号 1113072660
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113072660

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保土ケ谷 公開 Map 010 一般書 利用可 - 2050893092 iLisvirtual