〔野田高梧〕 /〔著〕, 〔小津安二郎〕 /〔著〕, 「蓼科日記」刊行会 /編纂   -- 「蓼科日記」刊行会 -- 2013.8 -- 22cm -- 598p

資料詳細

タイトル 蓼科日記抄
著者名等 〔野田高梧〕 /〔著〕, 〔小津安二郎〕 /〔著〕, 「蓼科日記」刊行会 /編纂  
出版 「蓼科日記」刊行会 2013.8
大きさ等 22cm 598p
分類 778.21
個人件名 小津 安二郎
注記 文献あり 作品目録あり 年譜あり 索引あり
内容紹介 蓼科高原の野田高梧山荘に置かれていた日記帳から、野田・小津のシナリオ創作過程、交友関係、山里の人々との交流を精選して編纂された映画ファン垂涎の文献。「小津安二郎自画像」をはじめ、図版・写真も多数収録。
要旨 蓼科高原の野田高梧山荘(雲呼荘)に置かれていた日記帳から、野田・小津のシナリオ創作過程、交友関係、山里の人々との交流を精選して編纂された、映画ファン垂涎の文献、遂に現る!「小津安二郎自画像」をはじめ、図版・写真も多数収録!
目次 序章 佳き哉蓼科、楽しき哉蓼科(第五巻の補記。昭和二十六年七月);第1章 小津初めての蓼科(第一巻。昭和二十九年八・九月);第2章 片倉山荘の契約と「東京暮色」(第二、三、四巻。昭和三十一年六月~十二月);第3章 「無藝荘」命名と「大根役者」脱稿(第四、五巻。昭和三十二年六月~十二月);第4章 「お早よう」の執筆、脱稿まで(第六巻。昭和三十三年九月~十一月);第5章 「大根役者」改め「浮草」完成す(第七巻。昭和三十四年六・七月);第6章 「秋日和」と蓼科会員の別荘地取得(第八、九巻。昭和三十五年二月~六月);第7章 小津越年、利市の死と「小早川家の秋」(第九、十巻。昭和三十五年十二月~昭和三十六年五月);第8章 小津母堂逝去と「秋刀魚の味」(第十一、十二巻。昭和三十六年十一月~昭和三十七年七月);終章 逝ってしまえ、ろくでもなかった昭和三十八年よ(第十二、十三、十四巻。昭和三十七年十二月~昭和三十八年十二月)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7979-8118-6   4-7979-8118-0
書誌番号 1113072670

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