22の島で「本屋」の灯りをともす人たち --
朴順梨 /著   -- ころから -- 2013.7 -- 20cm -- 143p

資料詳細

タイトル 離島の本屋
副書名 22の島で「本屋」の灯りをともす人たち
著者名等 朴順梨 /著  
出版 ころから 2013.7
大きさ等 20cm 143p
分類 024.1
件名 書籍商‐日本 , 島‐日本
著者紹介 1972年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。雑誌編集者を経て、フリーライターに。共著に「韓国のホンネ」がある。「離島の本屋」は初の単著。
内容紹介 北は礼文島から南は与那国島、誰もが知る小笠原諸島から、地元民だけが知る家島まで、22の島で「本屋」に灯りをともす人たちを紹介。フリーペーパー「LOVE書店!」の約8年間にわたる連載をまとめた1冊。
要旨 北は礼文島から南は与那国島。誰もが知る小笠原諸島から、地元民だけ知る家島まで―22の島で「本屋」に灯りをともす人たち。
目次 「本屋」がない島で「本を手渡す」人たち―小笠原諸島(東京都);昭和のレジが活躍する それが「島の本屋さん」―伊豆大島(東京都);昔懐かしい紙芝居が今日も物語を紡いでいます―中通島(長崎県);図書館司書にして書店員 日本最北端の「本の窓」―礼文島(北海道);みんなのための一冊 ひとりのための一冊―生口島(広島県)・弓削島(愛媛県);Uターン青年と築100年の本屋―周防大島(山口県);「おもしろい本は意外に売れないんだよね」―江田島(広島県);島の本屋の存在理由はそこに「ある」ことと見たり―篠島(愛知県);本屋がない島の「自宅内図書館」奮戦記―与那国島(沖縄県);書店発ディスコ経由書店行き変遷を支えた家族の力―与論島(鹿児島県);野菜もらって、パンク修理して人が集まる本屋さん―八丈島(東京都);隠岐の本屋にある隠岐の本が一番いい。―島後島(島根県);本屋が島にやってきたYa!Ya!Ya!―北大東島(沖縄県);おもちゃと本と文具に雑貨 まるでタイムカプセル―家島(兵庫県);100年続く書店の50年続く夫婦、ふたりの間にはいつも本が―大三島(愛媛県);島と本との出会いで自分を見つめ直すきっかけに―奄美大島(鹿児島県);異業種参入の女性店主 伊豆の島で腕まくりするの巻―新島(東京都);静かな島にたたずむやさしく静かな本屋たち―小豆島(香川県);博多の北、釜山の南 国境の島の本屋―対馬(長崎県);亜熱帯の島 香り立つ本屋たち―沖永良部島(鹿児島県)
ISBN(13)、ISBN 978-4-907239-03-9   4-907239-03-3
書誌番号 1113072703
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113072703

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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