データからみた教育社会学試論 --
舞田敏彦 /著   -- 武蔵野大学出版会 -- 2013.7 -- 21cm -- 428p

資料詳細

タイトル 教育の使命と実態
副書名 データからみた教育社会学試論
著者名等 舞田敏彦 /著  
出版 武蔵野大学出版会 2013.7
大きさ等 21cm 428p
分類 371.3
件名 教育社会学
著者紹介 1976年生まれ。2005年東京学芸大学大学院博士課程修了。現在、武蔵野大学、杏林大学兼任講師。専攻:教育社会学、社会病理学、社会統計学。著書「47都道府県の子どもたち」など。
内容紹介 かつて、子どもは教育の力で住む世界を移ることができた。だが、今は…。データ分析により現状を客観的に明らかにし、教育社会学の視点で、子ども、家庭、学校、教師、青年、社会の諸相を観察して描き出す。
要旨 公平であるべき教育が格差の再生産に手を貸している。著者は、それを「密輸」と呼ぶ。教育は真空の中で行われるのではない。社会のゆがみが教育のゆがみを生む。この連鎖、止められるのか…?教育社会学的データ分析で客観的に可視化して見せる教育の実態。
目次 第1章 子ども(子どもの量的規模;発育 ほか);第2章 家庭(家庭の構造;子育て ほか);第3章 学校(学校の構造;就学 ほか);第4章 教員(教員集団;勤務条件 ほか);第5章 青年(青年期の今;大学教育 ほか);第6章 社会(社会変化;国民生活 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-903281-23-0   4-903281-23-X
書誌番号 1113073320

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 371.3 一般書 利用可 - 2064760079 iLisvirtual