地震と原発 --
島村英紀 /著   -- 花伝社 -- 2013.7 -- 19cm -- 251p

資料詳細

タイトル 人はなぜ御用学者になるのか
副書名 地震と原発
著者名等 島村英紀 /著  
出版 花伝社 2013.7
大きさ等 19cm 251p
分類 404
件名 科学と社会 , 科学者 , 地震 , 原子力発電
著者紹介 1941年東京生まれ。東京大学理学部卒。同大学院修了。東大助手、北海道大学助教授、北大教授、CCSS会長、北大海底地震観測施設長、北大浦河地震観測所長、北大えりも地殻変動観測所長、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所長を経て、武蔵野学院大学特任教授等。
内容紹介 御用学者は原子力ムラだけにいるのではない。地震学を中心に、科学と科学者のあり方を問う。科学者とはどんな人間なのか、そしてなぜ、簡単に国策になびいてしまうのか、その弱さとその理由がわかる。
要旨 科学者はなぜ簡単に国策になびいてしまうのか?最前線の科学者とは孤独なものだ―御用学者は原子力ムラだけにいるのではない。地震学を中心に、科学と科学者のあり方を問う。
目次 序章 人はなぜ御用学者になるのか;1章 地震と科学者;2章 地震と原発;3章 科学と政治の舞台裏;4章 巨大科学と社会の危うい関係;5章 科学者の孤独;6章 警告はなぜ生かされなかったのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7634-0671-2   4-7634-0671-X
書誌番号 1113073902

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