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【図書】 吉野賛十探偵小説選

論創ミステリ叢書 --
吉野賛十 ／著   -- 論創社 -- ２０１３．７ -- ２２ｃｍ -- ３６８ｐ

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タイトル 吉野賛十探偵小説選
シリーズ名 論創ミステリ叢書
著者名等 吉野賛十 ／著  
出版 論創社 ２０１３．７
大きさ等 ２２ｃｍ ３６８ｐ
分類 913.6
著者紹介 １９０３年東京生まれ。関西学院修了、早稲田大学商学部卒業後は森永製菓の経理部に勤めるが２年後に退社。大学卒業後に北川冬彦主催「麺麭」同人となる。戦後間もなく山形で高校教諭を務め、東京に戻ってからは盲学校に勤務。５４年「鼻」が「探偵実話」に掲載された。７３年歿。
内容 内容：　創作篇　ロオランサンの女の事件　鼻　顔　耳　指　声　二又道　不整形　落胤の恐怖　悪の系譜　北を向いている顔　五万円の小切手　それを見ていた女　レンズの蔭の殺人　犯人は声を残した　魔の大烏賊　宝石　三人は逃亡した　盲目夫婦の死　蛇　死体ゆずります　走狗　随筆篇　盲人その日その日　ほか　父の物語書くこと一筋の人生だった！　／　日野多香子著　解題　／　横井司著
内容紹介 盲人教育に半生を捧げた作家のミステリ作品を初集成。「鼻」「走狗」など２２編を収めた創作篇と、「盲人その日その日」など４篇を収めた随筆篇で構成。実娘である児童文学者・日野多香子氏による特別エッセイを併録。
要旨 盲人教育に半生を捧げた作家のミステリ作品を初集成。実娘である児童文学者・日野多香子氏による特別エッセイを併録。
目次 創作篇（ロオランサンの女の事件；鼻；顔；耳；指　ほか）；随筆篇（盲人その日その日；カンの話；探偵映画プラスアルファ；アンケート）；父の物語　書くこと一筋の人生だった！（日野多香子）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1251-9　　 4-8460-1251-4
書誌番号 1113073903

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/30053 一般書 利用可 - 2051752085 iLisvirtual

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