PSA検査で早期発見を --
勝岡洋治 /著   -- 阿吽社 -- 2013.7 -- 19cm -- 178p

資料詳細

タイトル 前立腺がん検診力
副書名 PSA検査で早期発見を
著者名等 勝岡洋治 /著  
出版 阿吽社 2013.7
大きさ等 19cm 178p
分類 494.96
件名 前立腺癌
注記 文献あり
著者紹介 1970年慶応義塾大学医学部卒業後、東海大学医学部助教授などを経て、96年より大阪医科大学教授。関連学会および団体の理事、学会長などを歴任。2011年退職後は大阪医科大学名誉教授、畷生会脳神経外科病院名誉院長就任。現在は(財)ポートアイランド病院院長を務める。
内容紹介 がん検診不要論に物申す。がんに打ち勝つための最善の方法は早期発見・早期治療。50歳をこえたら前立腺がん検診を受けよう。本書では、前立腺がんの実態とPSA検査の有効性についてわかりやすく解説。
要旨 がん検診不要論に物申す。前立腺がん早期発見のために、50歳をこえたら「まさか俺が!?」の意識を捨て、自分のため、家族のために、前立腺がん検診を受けよう。
目次 はじめに;前立腺の基礎知識;前立腺がん患者数の飛躍的増加;前立腺がん検診の現状;日本の前立腺がんの検診結果;世界の前立腺がん検診有用性の研究;日本の前立腺がん検診有用性の研究;前立腺がん検診の実際;PSAの特性;2次検診(精密検査)について;前立腺がん検診の問題点と有用性に関する論争;前立腺検診の費用対効果;前立腺がんが発見された場合の治療法の選択;治療におけるPSA値の活用;前立腺がん検診のまとめ
ISBN(13)、ISBN 978-4-907244-04-0   4-907244-04-5
書誌番号 1113074212
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113074212

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