福島・日本再生への提案 -- 小学館101新書 --
宇野賀津子 /著   -- 小学館 -- 2013.8 -- 18cm -- 217p

資料詳細

タイトル 低線量放射線を超えて
副書名 福島・日本再生への提案
シリーズ名 小学館101新書
著者名等 宇野賀津子 /著  
出版 小学館 2013.8
大きさ等 18cm 217p
分類 493.19
件名 放射線障害 , 福島第一原子力発電所事故(2011)
著者紹介 1972年大阪市立大学理学部卒。京都大学理学研究科単位取得退学。86年京都パストゥール研究所入職。現在、基礎研究部インターフェロン・生体防御研究室室長。京都大学医学部・人間健康学科非常勤講師。日本インターフェロン・サイトカイン学会幹事、日本抗加齢医学会評議員も務める。
内容紹介 結局のところ、放射線とどのように向き合って生きたらいいのか。長年、免疫の研究をしている著者がこれからの生き方を提言。低線量放射線の影響とその克服法、福島の現状と支援方法、免疫力を上げる実践法を紹介。
要旨 放射線については、その問題について専門家の間でも意見が分かれています。結局のところ、放射線とどのように向き合って生きたらいいのか?長年、免疫の研究をしている理学博士がこれからの生き方を提言。低線量放射線の影響とその克服法、福島の現状と支援方法、免疫力を上げる実践法を紹介します。どの放射線関連本よりも優しく、わかりやすく、実践的に書かれた本書は、福島をはじめ被災地で生活する人々、さらには日本人に、正しい知識と危機意識、生きる勇気を与えてくれます。
目次 第1章 3・11地震、津波、そして福島原発事故が起こった;第2章 低線量放射線の影響;第3章 生体が獲得してきた防護システム;第4章 がん化抑制最後の砦―免疫;第5章 免疫力を上げる方法;第6章 勉強、そして科学的に考えよう
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825176-6   4-09-825176-0
書誌番号 1113075277
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113075277

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