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【図書】 劣化ウラン弾

軍事利用される放射性廃棄物 -- 岩波ブックレット --
嘉指信雄 ／著, 振津かつみ ／著, 佐藤真紀 ／著, 小出裕章 ／著, 豊田直巳 ／著   -- 岩波書店 -- ２０１３．８ -- ２１ｃｍ -- ６３ｐ

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タイトル 劣化ウラン弾
副書名 軍事利用される放射性廃棄物
シリーズ名 岩波ブックレット
著者名等 嘉指信雄 ／著, 振津かつみ ／著, 佐藤真紀 ／著, 小出裕章 ／著, 豊田直巳 ／著  
出版 岩波書店 ２０１３．８
大きさ等 ２１ｃｍ ６３ｐ
分類 319.8
件名 劣化ウラン弾
注記 文献あり
著者紹介 【嘉指】１９５３年生まれ。エール大学大学院修了。神戸大学人文学研究科教授。ＩＣＢＵＷヒロシマ・オフィス代表。２０１２年科学技術社会論・柿内賢信記念賞実践賞受賞。著書に「終わらないイラク戦争フクシマから問い直す」など。
内容 内容：　劣化ウラン弾って何？　／　嘉指信雄著　環境と健康への危険性　／　振津かつみ著　劣化ウラン問題を常識で考える　／　小出裕章著　イラクは、今　／　佐藤真紀著　廃絶に向けて　／　嘉指信雄著
内容紹介 劣化ウラン兵器問題は、現在の国際社会の中において、その深刻さと緊急性が隠されてしまっている大きな問題のひとつ。核の「平和利用」から生み出される放射性廃棄物の「再利用」兵器を、今、改めて問い直す。
要旨 米・英軍と同盟国によるイラク侵攻から１０年。劣化ウラン弾が降り注いだイラクでは、子どもたちの健康被害の実態が次第に明らかになっている。また、コソヴォ紛争の帰還兵の健康状態にも、極めて深刻な問題が浮上している。核の「平和利用」から生み出される放射性廃棄物の「再利用」兵器を、対人地雷禁止条約のように国際的な枠組みによって封じるために、日本の負うべき役割とは何か。
目次 残される爪痕；１章　劣化ウラン弾って何？；２章　環境と健康への危険性―予防原則に基づき禁止を；３章　劣化ウラン問題を常識で考える；４章　イラクは、今―開戦から一〇年を経て；５章　廃絶に向けて―現状と展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-270868-3　　 4-00-270868-3
書誌番号 1113077189

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中央 ４階社会科学 Map 319.8 一般書 利用可 - 2050941178 iLisvirtual

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