フォンテーヌブローからルーヴシエンヌへ -- フランス近世美術叢書 --
田中久美子 /著, 加藤耕一 /著, 栗田秀法 /著, 大野芳材 /著, 中島智章 /著, 矢野陽子 /著, 大野芳材 /監修解説, 石井朗 /企画構成   -- ありな書房 -- 2013.9 -- 22cm -- 302p

資料詳細

タイトル 装飾と建築
副書名 フォンテーヌブローからルーヴシエンヌへ
シリーズ名 フランス近世美術叢書
著者名等 田中久美子 /著, 加藤耕一 /著, 栗田秀法 /著, 大野芳材 /著, 中島智章 /著, 矢野陽子 /著, 大野芳材 /監修解説, 石井朗 /企画構成  
出版 ありな書房 2013.9
大きさ等 22cm 302p
分類 529
件名 建築装飾 , 建築‐フランス‐歴史‐近世
注記 索引あり
著者紹介 【田中】文星芸術大学准教授/フランス美術史。
内容 内容: フランソワ一世とサラマンダー / 田中久美子著 フォンテーヌブロー宮殿の室内装飾 / 加藤耕一著 ランベールの邸館 / 栗田秀法著 ヴェルサイユ宮殿の装飾 / 大野芳材著 ヴェルサイユ宮殿の建築・美術とブルボン王朝の記憶の継承 / 中島智章著 スービーズ館 / 大野芳材著 ルーヴシエンヌのパヴィリオン / 矢野陽子著 解説 フランス近世の装飾と建築 / 大野芳材著
内容紹介 フォンテーヌブロー宮の「フランソワ一世のギャラリー」から歩みを始め、ロココ発祥のスービーズ館から、フラゴナール/ヴィアンが飾ったルーヴシエンヌのパヴィリオンへ。フランス近世美術の精華を明らかにする。
要旨 ロッソ・フィオレンティーノを初めとするイタリア・マニエリスムの旗手たちと若きフランスの画家たちによって装飾された、フォンテーヌブロー宮の「フランソワ一世のギャラリー」から歩みを始め、「建築はすべての芸術の母」というテオリーに導かれ、晴朗なるランブール館の装飾を通り、ルイ一四世の華麗きわまるヴェルサイユ宮の祝祭と装飾/建築を精査し、ロココ発祥のスービーズ館からフラゴナール/ヴィアンのルーヴシエンヌのパヴィリオンへ、フランス近世美術の精華を明らかにする!
目次 第1章 フランソワ一世とサラマンダー;第2章 フォンテーヌブロー宮殿の室内装飾―「フランソワ一世のギャラリー」と「舞踏会の間」;第3章 ランベールの邸館―「ミューズの間」の装飾;第4章 ヴェルサイユ宮殿の装飾―祝祭から「鏡の間」へ;第5章 ヴェルサイユ宮殿の建築・美術とブルボン王朝の記憶の継承;第6章 スービーズ館―マレの貴石、ロココ美術の揺籃の邸館;第7章 ルーヴシエンヌのパヴィリオン
ISBN(13)、ISBN 978-4-7566-1328-8   4-7566-1328-4
書誌番号 1113077408
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113077408

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 529 一般書 利用可 - 2051827549 iLisvirtual