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【図書】 政党組織の政治学

建林正彦 ／編著   -- 東洋経済新報社 -- ２０１３．８ -- ２２ｃｍ -- ３２３ｐ

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タイトル 政党組織の政治学
著者名等 建林正彦 ／編著  
出版 東洋経済新報社 ２０１３．８
大きさ等 ２２ｃｍ ３２３ｐ
分類 315.1
件名 政党‐日本
注記 索引あり
著者紹介 １９９６年京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。同志社大学法学部教授等を経て、現在、京都大学大学院法学研究科教授。主な著書に「議員行動の政治経済学」「比較政治制度論」。
内容 内容：　政党地方組織の分析枠組み　マルチレベルの政治システムにおける政党組織　／　建林正彦著　都道府県議会議員から見た県連組織の実態　／　曽我謙悟著　政党の地方組織と地方議員の分析　／　砂原庸介著　自由民主党の地方組織　県議自律型県連の形成と運営　／　濱本真輔著　地方政党組織における意思決定の詳細　／　馬渡剛著　地方政治における政党の位置づけと機能　／　藤村直史著　「代議士系列型県連」と「組織積み上げ型県連」　／　笹部真理子著　民主党の地方組織　民主党地方組織の歴史的基盤　／　大村華子，　待鳥聡史著　民主党大阪府連の形成過程と旧政党の遺産　／　森本哲郎著　民主党地方組織の比較事例分析　／　堤英敬，　森道哉著　政党地方組織の国際比較　イタリアにおける地方政党組織の変容と政治制度　／　伊藤武著　韓国における市場志向的政党組織改革のゆくえ　／　大西裕著　日本における政党組織の中央地方関係　／　建林正彦著
内容紹介 日本の民主主義はどのように動いているのか。本書では、地方議員・県連への詳細な調査から、政党の意思決定の姿を浮き彫りにする。日本の政党政治の現在・過去・未来を見通すための試み。
要旨 日本の民主主義はどう動いているのか？地方議員・県連への詳細な調査から、政党の意思決定の姿を浮き彫りにする。政党政治の現在・過去・未来を見通すための試み。
目次 第１部　政党地方組織の分析枠組み（マルチレベルの政治システムにおける政党組織；都道府県議会議員から見た県連組織の実態；政党の地方組織と地方議員の分析）；第２部　自由民主党の地方組織（県議自律型県連の形成と運営―自民党茨城県連の事例から；地方政党組織における意思決定の詳細―自民党青森県・秋田県連の事例から；地方自治における政党の位置づけと機能―自民党岡山県連の事例から；「代議士系列型県連」と「組織積み上げ型県連」―自民党群馬・静岡両県連の組織構造）；第３部　民主党の地方組織（民主党地方組織の歴史的基盤―北海道と愛知県の事例から；民主党大阪府連の形成過程と旧政党の遺産；民主党地方組織の比較事例分析―徳島県と香川県における建設過程の事例から）；第４部　政党地方組織の国際比較（イタリアにおける地方政党組織の変容と政治制度―トスカーナ州民主党の「例外的成功」からの考察；韓国における市場志向的政党組織改革のゆくえ）；日本における政党組織の中央地方関係
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-21211-0　　 4-492-21211-6
書誌番号 1113077778
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113077778

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中央 ４階社会科学 Map 315.1 一般書 利用可 - 2050963104 iLisvirtual

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