古都と城下町 --
高木博志 /編   -- 思文閣出版 -- 2013.7 -- 22cm -- 580,14p 合計ページ:594

資料詳細

タイトル 近代日本の歴史都市
副書名 古都と城下町
著者名等 高木博志 /編  
出版 思文閣出版 2013.7
大きさ等 22cm 580,14p 合計ページ:594
分類 210.6
件名 都市‐日本‐歴史‐近代
注記 年譜あり 索引あり
内容 内容: 古都 修学旅行と奈良・京都・伊勢 / 高木博志著 郡区町村編成法と京都 / 小林丈広著 創建神社の造営と近代京都 / 清水重敦著 一八九三年オーストリア皇族の来京 / 高久嶺之介著 明治期「洛外」の朝廷由緒と「古都」 / 谷川穣著 幸野楳嶺《秋日田家図》について / 高階絵里加著 橋梁デザインに見る風致に対する二つの認識 / 中川理著 京都の風致地区指定過程に重層する意図とその主体 / 中嶋節子著 歴史を表象する空間としての京都御所・御苑 / 河西秀哉著 権門寺社の歴史と奈良町の歴史との間 / 幡鎌一弘著 平城神宮創建計画と奈良 / 黒岩康博著 神都物語 / ジョン・ブリーン著 城下町 「城下町金沢」の記憶 / 本康宏史著 誰が藩祖伊達政宗を祀るのか / 佐藤雅也著 武士と武家地の行方 / 岩城卓二著 帝国の風景序説 / 小野芳朗著 高等中学校制度と地方都市 / 田中智子著 近代「三都」考 / 丸山宏著
目次 1 古都―京都・奈良・伊勢(修学旅行と奈良・京都・伊勢―一九一〇年代の奈良女子高等師範学校を中心に;郡区町村編制法と京都―区制論の深化のために;創建神社の造営と近代京都;一八九三年オーストリア皇族の来京;明治期「洛外」の朝廷由緒と「古都」―洛北岩倉の土器職人・椹木丸太夫の日記から;幸野楳嶺《秋日田家図》について―歴史画としての風景;橋梁デザインに見る風致に対する二つの認識―京都・鴨川に架け替えられた四つの橋をめぐって;京都の風致地区指定過程に重層する意図とその主体;歴史を表象する空間としての京都御所・御苑;権門寺社の歴史と奈良町の歴史との間;平城神宮創建計画と奈良―「南都」と「古京」をつなぐもの;「神都物語」―明治期の伊勢);2 城下町―金沢・仙台・尼崎・岡山・三都(「城下町金沢」の記憶―創出された「藩政期の景観」をめぐって;誰が藩祖伊達政宗を祀るのか;武士と武家地の行方―城下町尼崎の一九世紀;帝国の風景序説―城下町岡山における田村剛の風景利用;高等中学校制度と地方都市―教育拠点の設置実態とその特質;近代「三都」考―三府と都市制度)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7842-1700-7   4-7842-1700-2
書誌番号 1113077796
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113077796

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