水戸藩御連枝、初代藩主は家康のひ孫松平頼貞。阿武隈山麓・鹿島灘、遠離領土の多様な風土の物語。 -- シリーズ藩物語 --
遠藤教之 /著, 遠藤由紀子 /著   -- 現代書館 -- 2013.8 -- 21cm -- 206p

資料詳細

タイトル 守山藩
副書名 水戸藩御連枝、初代藩主は家康のひ孫松平頼貞。阿武隈山麓・鹿島灘、遠離領土の多様な風土の物語。
シリーズ名 シリーズ藩物語
著者名等 遠藤教之 /著, 遠藤由紀子 /著  
出版 現代書館 2013.8
大きさ等 21cm 206p
分類 212.6
件名 守山藩
注記 文献あり
著者紹介 【遠藤教之】1947年青森県生まれ。学習院大学法学部卒。福島県立浪江高校、福島西高校、白河高校の学校長を歴任。著作「秩父事件の一考察」「二本松少年隊のすべて」「戊辰戦争を歩く」など。
内容紹介 今から300余年前の元禄の世に誕生した守山藩。歴代の守山藩主とその組織の概要、守山藩を支えた藩士たち、はたまた村人たちの生活の姿を追い求め、守山藩領に生きた人々を探っていく。
要旨 幕府を支える基底の力。六五ヵ村の村人が闊達に生き抜いた百六十余年。不思議な版図の生活誌。
目次 第1章 守山藩の成立―藩名は陸奥国の小さな村に由来するも、水戸藩の御連枝で高貴であった。;第2章 守山藩の展開―常陸国三四カ村、陸奥国三一カ村。変わらぬ領国支配が百七十年余り展開された。;第3章 守山領の村人の生活―村人は、温かさや安らぎを求め、村の寺を大切に生きた。;第4章 江戸後期の守山藩―異国船出現により守山藩が担った海防と領内を混乱に陥れた天狗党の乱。;第5章 戊辰戦争と守山藩―奥羽越列藩同盟に加盟した守山藩。その降伏と真意、そして降伏後の負担。;別章 守山藩六五カ村のものがたり―まことに小さな村々、六五カ村のものがたりが守山藩であった。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7684-7133-3   4-7684-7133-1
書誌番号 1113078674
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113078674

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