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【図書】 大正デモクラシー論

吉野作造の時代 -- 第３版 --
三谷太一郎 ／著   -- 東京大学出版会 -- ２０１３．８ -- ２２ｃｍ -- ３９４，１３ｐ　合計ページ：４０７

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タイトル 大正デモクラシー論
副書名 吉野作造の時代
版情報 第３版
著者名等 三谷太一郎 ／著  
出版 東京大学出版会 ２０１３．８
大きさ等 ２２ｃｍ ３９４，１３ｐ　合計ページ：４０７
分類 309.021
件名 社会思想‐日本‐歴史‐大正時代
個人件名 吉野　作造
注記 索引あり
著者紹介 １９３６年岡山市生まれ。６０年東京大学法学部卒。現在、日本学士院会員、東京大学名誉教授。主要著書「二つの戦後」「増補日本政党政治の形成」「ウォール・ストリートと極東」「近代日本の戦争と政治」「学問は現実にいかに関わるか」「増補政治制度としての陪審制」。
内容紹介 大正デモクラシーとはいかなるものだったか。知識人に様々な角度から光をあて、現代日本のリベラル・デモクラシーの源流である大正デモクラシーの全体像を浮き彫りにする。吉野作造論２篇を追加した決定版。
目次 大正デモクラシーの意味；大学の独立と文芸の独立―『三四郎』の時代；大正デモクラシーとアメリカ；「大正デモクラシー」期の権力と知識人―『我等』の同時代権力像；思想家としての吉野作造；大正後半期の政治と吉野作造の「政論」；吉野作造の平和論；民本主義者としての大山郁夫；時代と長谷川如是閑；大正社会主義者の「政治」観―「政治の否定」から「政治的対抗」へ；社会変革としての普通選挙；吉野作造の晩年の国内政治論―政治と道徳との一致を求めて；日記に見る吉野作造の晩年の苦闘
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-030157-2　　 4-13-030157-8
書誌番号 1113080859
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113080859

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中央 ４階社会科学 Map 309.0 一般書 利用可 - 2051683318 iLisvirtual

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