東京近郊駅前旅行 --
長谷川裕 /文, 村上健 /絵   -- 草思社 -- 2013.8 -- 19cm -- 181p

資料詳細

タイトル 怪しい駅懐かしい駅
副書名 東京近郊駅前旅行
著者名等 長谷川裕 /文, 村上健 /絵  
出版 草思社 2013.8
大きさ等 19cm 181p
分類 686.53
件名
著者紹介 【長谷川】1950年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。出版社勤務を経て著述業に。得意の分野は漫画、俳句、乗り物関係。著書に「貸本屋のぼくはマンガに夢中だった」「五反田駅はなぜあんなに高いところにあるのか」、句集「彼等」などがある。
内容紹介 なぜ、その駅に惹きつけられるのか。その怪しさか、懐かしさか。井の頭線・神泉、JR鶯谷、京成立石など、駅の成り立ちや鉄道の歴史、現在の見どころガイドまで、東京周辺の16駅を訪ねて歩く鉄道エッセイ。
要旨 なぜ、その駅に惹きつけられるのか。その怪しさか、懐かしさか。井の頭線・神泉、JR鴬谷、京成立石など、駅の成り立ちや鉄道の歴史、現在の見どころガイドまで、東京周辺の16駅を訪ね歩く鉄道エッセイ。村上健氏の楽しい風景スケッチ入り。
目次 西東京編(なぜ大石がこんなにゴロゴロしているのか―東横線・祐天寺駅;どうしてこんなに狭い谷間にあるのか―井の頭線・神泉駅;西口かそれとも東口か―東横線/目黒線・田園調布駅;懐かしのドアカットが見られる―大井町線・久品仏駅;なぜ、ここまで深く掘り下げたのか―山手線・目黒駅;銀座線へのアクセスがこうも悪い理由―副都心線・渋谷駅);東東京編(ああ、堂々の頭端式プラットホーム―東武伊勢崎線・東武浅草駅;かつての栄光の名残りが駅舎に残る―総武線・両国駅;聖と俗の大パノラマが開ける―山手線・鴬谷駅;ひとつの単線に二輌編成ひとつだけ―東武大師線・大師前駅;戦後の駅前風景がしぶとく息づく―京成押上線・京成立石駅);郊外編(ここはかつて遠足のメッカだった―中央線・相模湖駅;ヤミ米の運び込まれた流通ルート―都電・旧葛西橋停留所;「花の精」「無能の人」の舞台―西武多摩川線・是政駅;戦時中に山小屋風駅舎とはこれ如何に―青梅線・奥多摩駅;不遇の山水にたたずむ寒駅―青梅線・白丸駅)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-1996-1   4-7942-1996-2
書誌番号 1113080862

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