千葉公慈 /著   -- 河出書房新社 -- 2013.9 -- 19cm -- 189p

資料詳細

タイトル 仏教から生まれた意外な日本語
著者名等 千葉公慈 /著  
出版 河出書房新社 2013.9
大きさ等 19cm 189p
分類 814
件名 日本語‐語彙 , 仏教
著者紹介 1964年千葉県生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学。2011年より駒沢女子大学人文学部日本文化学科教授。曹洞宗富士山宝林寺第24世住職をつとめながら、少年院、刑務所にて教誨師を精力的に行なう。著書「知れば恐ろしい日本人の風習」。
内容紹介 挨拶、玄関、投薬、幸福、ガタピシ…。日本人の暮らしに溶け込んでいる言葉の中には、仏教にルーツをもつ日本語が意外なほどたくさんある。身近な日本語の語源と仏教の教えが楽しく学べる本。
要旨 ふだんよく使う日本語には仏教由来のものが多い。そうした言葉の本来の意味や成り立ちを探っていくと、お釈迦さまや、その教えにまつわるエピソードとメッセージの宝庫であることに気づく。古人が心の拠り所にした知恵の数々。
目次 1 「ありがとう」「我慢」「大丈夫」…ふだん何気なく口にしている日本語;2 「玄関」「高座」「いんげん豆」…いっけん、仏教由来とは思えない日本語;3 「ガタピシ」「うやむや」「どっこいしょ」…その語感がユニークな日本語;4 「悪魔」「後生」「火宅」…どことなく恐ろしい日本語;5 「開発」「実際」「工夫」…仕事や勉強でよく使う日本語
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-02215-4   4-309-02215-4
書誌番号 1113080981

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 814 一般書 貸出中 - 2051839792 iLisvirtual