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【図書】 森と神と日本人

上田正昭 ／著   -- 藤原書店 -- ２０１３．８ -- ２０ｃｍ -- ３０６ｐ

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タイトル 森と神と日本人
著者名等 上田正昭 ／著  
出版 藤原書店 ２０１３．８
大きさ等 ２０ｃｍ ３０６ｐ
分類 651.16
件名 鎮守の森 , 日本‐歴史‐古代
著者紹介 １９２７年兵庫県生まれ。５０年京都大学文学部卒。６３年京都大学助教授。７１年教授。大阪文化賞など。日本史学者。専門は古代史、神話学。京都大学名誉教授、世界人権研究センター理事長、高麗美術館館長、姫路文学館館長、島根県立古代出雲歴史博物館名誉館長。
内容 内容：　森と神と日本人　森と日本人　伊勢と日本の神々　伊勢大神の原像　京の社　伏見稲荷大社の創建と信仰　「鎮守の森」と日本の文化　三輪山神婚伝承の意義　神仏習合史の再検討　丹波の古社出雲大神宮　鶴見和子がみた南方熊楠　日本の地域文化　湖国は宇宙有名の地　「こしの都」と渡来の文化　枚方は古代史でなぜ重要か　住吉大社と地域の文化　『播磨国風土記』と播磨の人びと　古代吉備の風景　出雲の魅力　斐伊川紀行　宗像三女神と沖ノ島祭祀遺跡
内容紹介 聖なる場所でありながら人々の集まる場所であり、自然と神と人の接点として、“人間と自然との共生”を象徴してきた“鎮守の森”を捉え直す。日本古代史の碩学による、日本文化論の集大成。
要旨 『古事記』に記された「共生」＝「とも生み」。日本の歴史と文化の基層につながって存続してきた「鎮守の森」は、聖なる場所でありながら人々の集まる場所であり、自然と神と人の接点として、“人間と自然との共生”を象徴してきた。
目次 第１部　森と神と日本人（森と日本人―自然と人間の共生の場・「鎮守の森」の再生；伊勢と日本の神々；伊勢大神の原像；京の社―日本文化の象徴　ほか）；第２部　日本の地域文化（湖国は宇宙有名の地；「こしの都」と渡来の文化；枚方は古代史でなぜ重要か；住吉大社と地域の文化　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-89434-925-4　　 4-89434-925-6
書誌番号 1113081505
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113081505

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山内 公開 Map 651 一般書 利用可 - 2051436876 iLisvirtual

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