パルメニデスからハイゼンベルクまで --
カール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼカー /〔著〕, 山辺建 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2013.8 -- 20cm -- 521,7p

資料詳細

タイトル 大物理学者
副書名 パルメニデスからハイゼンベルクまで
著者名等 カール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼカー /〔著〕, 山辺建 /訳  
出版 法政大学出版局 2013.8
大きさ等 20cm 521,7p
分類 420.28
件名 物理学者
注記 Grosse Physiker.の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ヴァイツゼカー】1912年ドイツ・キール市生まれ。ベルリン、ゲッティンゲン、ライプツィヒ各大学で学ぶ。36年教授資格取得。57~69年ハンブルク大学哲学正教授、70~80年「科学=技術世界の生存条件研究のためのマックス・プランク研究所」所長。2007年死去。
内容 内容: 緒論 自然の統一-物理学の統一 パルメニデス プラトン アリストテレス コペルニクス-ケプラー-ガリレイ ガリレオ・ガリレイ ルネ・デカルト ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ デカルト-ニュートン-ライプニッツ-カント イマヌエル・カント ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ ロベルト・マイヤー アルベルト・アインシュタイン ニールス・ボーア ポール・アドリエン・モーリス・ディラック ボーアとハイゼンベルク。一九三二年のある思い出 ヴェルナー・ハイゼンベルク ハイゼンベルク、物理学者にして哲学者 現代物理学の哲学的解釈
内容紹介 著者の生誕90周年記念事業の一環として編集・刊行。著者の思索の幾つかの節目を跡づけているものであると同時に、一個の卓越した物理学史、西洋科学哲学史ともなっている1冊。「統一科学」への模索。
要旨 パルメニデス、プラトン、アリストテレスから、コペルニクス、ガリレイ、デカルト、ライプニッツ、カント、ゲーテらの思想を瞑想し、アインシュタイン、ボーア、ディラック、ハイゼンベルクらと語りつつ、自然と人間の統一的理解、諸科学の統一を目指す。
目次 緒論 自然の統一―物理学の統一;パルメニデス;プラトン;アリストテレス;コペルニクス‐ケプラー‐ガリレイ;ガリレオ・ガリレイ;ルネ・デカルト;ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ;デカルト‐ニュートン‐ライプニッツ‐カント;イマヌエル・カント;ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ;ロベルト・マイヤー;アルベルト・アインシュタイン;ニールス・ボーア;ポール・アドリエン・モーリス・ディラック;ボーアとハイゼンベルク。一九三二年のある思い出;ヴェルナー・ハイゼンベルク;ハイゼンベルク、物理学者にして哲学者;現代物理学の哲学的解釈
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-73201-0   4-588-73201-3
書誌番号 1113081739

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