資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 避難弱者

あの日、福島原発間近の老人ホームで何が起きたのか？ --
相川祐里奈 ／著   -- 東洋経済新報社 -- ２０１３．８ -- ２０ｃｍ -- ２８５ｐ

資料詳細

タイトル 避難弱者
副書名 あの日、福島原発間近の老人ホームで何が起きたのか？ ２０１１．３．１１
著者名等 相川祐里奈 ／著  
出版 東洋経済新報社 ２０１３．８
大きさ等 ２０ｃｍ ２８５ｐ
分類 543.5
件名 福島第一原子力発電所事故（２０１１） , 避難 , 老人ホーム
著者紹介 １９８６年愛知県生まれ。２０１０年慶應義塾大学総合政策学部卒。大手新聞社に勤務した後、１２年国会に設置された東京電力福島原子力発電所事故調査委員会に事務局調査員として参加。解散後はフリージャーナリストとして活動している。
内容紹介 「おらがこんな状況だから、みんなおらのこと置いて逃げんだべ」…。原発から爆発音が聞こえた。放射線が飛び交う中、自らの危険を顧みず老人に寄り添った介護士たちの、奮闘と葛藤を克明に描き出す感動のルポ。
要旨 原発から爆発音が聞こえた―放射線が飛び交う中、自らの危険を顧みず老人に寄り添った介護士たちの奮闘と葛藤を克明に描き出す感動のルポ。
目次 第１章　「終わりだ。原発が爆発した」―死者が続出した老人ホーム、バラバラに避難した老人ホーム；第２章　「おらがこんな状況だから、みんなおらのことおいて逃げんだべ」―最後まで取り残された老人ホーム、長距離避難を強いられた老人ホーム；第３章　「やっぱり、高齢者には避難は無理なんだ」―避難しないことを選択した老人ホーム；第４章　「最後は俺がケツを拭くから。明日にでも受け入れるよ」―行政よりも早く避難者の受け入れに動いた会津の老人ホーム；第５章　「子どもができなくなったら、どう責任とるんだよ！」―現場で戦った職員の本音；第６章　「弱者が淘汰されていくのかと思うほど簡単に亡くなっていく」―今、何をすべきか
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-22331-4　　 4-492-22331-2
書誌番号 1113083278
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113083278

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 6 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 Map 543.5 一般書 利用可 - 2051341573 iLisvirtual
南 公開 Map 543 一般書 利用可 - 2051322560 iLisvirtual
港南 公開 Map 543 一般書 利用可 - 2051274914 iLisvirtual
港北 公開 Map 543 一般書 利用可 - 2051319926 iLisvirtual
都筑 公開 Map 543 一般書 利用可 - 2055993419 iLisvirtual
栄 公開 Map 543 一般書 利用可 - 2051555751 iLisvirtual

ページの先頭へ