学校と仕事と社会の新人論 --
芦田宏直 /著   -- ロゼッタストーン -- 2013.9 -- 20cm -- 494p

資料詳細

タイトル 努力する人間になってはいけない
副書名 学校と仕事と社会の新人論
著者名等 芦田宏直 /著  
出版 ロゼッタストーン 2013.9
大きさ等 20cm 494p
分類 370.4
件名 教育
注記 並列タイトル:Don’t be a person of effort.
注記 索引あり
著者紹介 1954年京都府生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。(学)小山学園理事・東京工科専門学校校長、東海大学教授を経て、現在、人間環境大学・副学長、河原学園・副学園長、辻調理師専門学校グループ顧問、上田安子服飾専門学校顧問。
内容紹介 ソーシャルメディアが、教育・仕事・社会を日々変えつつある。情報社会によって雲散霧消しつつある「人間」の再生へ向けて、その影響を広く深く抉った著者渾身のメッセージ。東日本大震災以後の新人論誕生。
要旨 ソーシャルメディアが、教育・仕事・社会を日々変えつつある。情報社会(=機能主義)によって雲散霧消しつつある「人間」の再生へ向けて、その影響を広く深く抉った著者渾身のメッセージ。
目次 第1章 努力する人間になってはいけない―これから社会人になるあなたたちへ;第2章 掛け算の思考 割り算の思考―これから勉強を始めるあなたたちへ;第3章 就職活動への檄二〇箇条―大きな企業が有利な本当の理由;第4章 「読書」とは何か―本を読める人はわからないことを恐れない人;第5章 家族は「社会の基本単位」ではない―家族の社会性と反社会性について;第6章 なぜ、人を殺してはいけないのか―愛の自由と出生の受動性;第7章 学校教育の意味とは何か―中曽根臨教審思想から遠く離れて(個性・自主性教育はいかに間違ったのか);第8章 キャリア教育の諸問題について―学校教育におけるキャリア教育とは何か(ハイパー・メリトクラシー教育批判);第9章 ツイッター微分論―機能主義批判と新人論と;第10章 追悼・吉本隆明―機能主義批判としての言語の「像」概念
ISBN(13)、ISBN 978-4-947767-12-7   4-947767-12-X
書誌番号 1113083740
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113083740

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 370 一般書 利用可 - 2054095778 iLisvirtual
都筑 公開 Map 370 一般書 利用可 - 2051892405 iLisvirtual