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【図書】 失われた日本

「古代史」以来の封印を解く -- 古田武彦・古代史コレクション --
古田武彦 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１３．９ -- ２０ｃｍ -- ２８４，８ｐ

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タイトル 失われた日本
副書名 「古代史」以来の封印を解く
シリーズ名 古田武彦・古代史コレクション
著者名等 古田武彦 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１３．９
大きさ等 ２０ｃｍ ２８４，８ｐ
分類 210.3
件名 日本‐歴史‐古代
注記 原書房１９９８年刊の増補、復刊
注記 合計ページ：２９２
注記 索引あり
著者紹介 １９２６年福島県生まれ。東北大学法文学部において村岡典嗣に学ぶ。長野県松本深志高校教諭、神戸森高校講師、神戸市立湊川高校、京都市立洛陽高校教諭を経て、８０年龍谷大学講師。８４～９６年昭和薬科大学教授。著作「「邪馬台国」はなかった－解読された倭人伝の謎」など。
内容紹介 古代から現代まで、日本史を新たな目で読み直し、未来の歴史学のあり方を問う。古田史学による、日本史再入門。長文の書き下ろし「日本の生きた歴史」を新たに加えて、待望の復刊。
要旨 ヤマトタケル説話の真実、親鸞の到達した最終思想、英国の環濠集落と比較した結果現れ出でる吉野ヶ里遺跡の全貌…。古代から現代まで、日本史を新たな目で読み直し、未来の歴史学のあり方を問う。長文の書き下ろし「日本の生きた歴史」を新たに加えて、待望の復刊。
目次 火山の日本―列島の旧石器・縄文；古代の冒険者たち―縄文の太平洋航海；輝ける女王；無二の証言者―聳え立つ好太王碑；分流の天皇陵―九州からの継承；神篭石の証明―倭国中心の王者；為られた天子―「日出る処の天子」；年号の歴史批判―九州年号の確証；不動のＯ・Ｎライン―旧唐書と新唐書；虚妄の「タケル」説話―「ヤマトタケル」と「神功皇后」；日向の分岐点―「ヒナタ」と「ヒュウガ」；空白の「三種の神器」―権力者の不安；歴史への絶唱―柿本人麿の追憶；絶対者とは何か―親鸞の最終思想；不易と流行―芭蕉の第一芸術；歴史から現代を見る
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06456-4　　 4-623-06456-5
書誌番号 1113086486
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113086486

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