Jihyo books --
柏木孝夫 /監修   -- 時評社 -- 2013.9 -- 21cm -- 227p

資料詳細

タイトル スマートコミュニティ 新たなビジネスモデルを世界へ
シリーズ名 Jihyo books
著者名等 柏木孝夫 /監修  
出版 時評社 2013.9
大きさ等 21cm 227p
分類 318.7
件名 都市政策 , エネルギー政策
注記 並列タイトル:smart community
著者紹介 1946年東京都出身。70年東京工業大学工学部卒。80~81年米国商務省NBS招聘研究員。88年東京農工大学教授。2007年東京工業大学統合研究院教授、12年同大学特命教授、先進エネルギー国際研究センター長。13年より東京都市大学教授。エネルギーフォーラム優秀賞受賞。
内容紹介 成長戦略の柱、スマコミシリーズ第3弾。スマートコミュニティについて、国の取り組みをはじめ、3市の首長の実証実験レポート、13社の先進企業の実践を収録。スマートコミュニティの未来像について考える1冊。
要旨 成長戦略の主要な柱に位置づけられるスマートコミュニティ。それは今、自立分散型エネルギーや地域生活のスマート化をベースに、さらに多様な発展を遂げている。こうした新たな街づくりの枠組みが、国際社会に対するビジネスモデルとして、これからの日本経済活性化に向けた切り札になると期待されている。
目次 第1章 スマートコミュニティとは「成長戦略」そのものである―付加価値のある新たなビジネスモデル創造のために(東京工業大学特命教授 東京都市大学教授(柏木孝夫氏));第2章 国の取り組み(総務省―ICTスマートタウンの実現に向けて;厚生労働省―地域の実情に即した地域包括ケアシステムの構築 ほか);第3章 実証実験レポート(首長が語るスマートコミュニティ)(岩手県宮古市宮古市長(山本正徳氏)スマートコミュニティとブルーチャレンジプロジェクトの2本柱で再生可能エネルギーの確立を図る;長野県塩尻市塩尻市長(小口利幸氏)地域の森林資源を活用してエネルギーのパラダイムシフトを図り、日本の自治体モデル、さらには世界のモデルを目指す ほか);第4章 先進企業に聞く(株式会社NTTファシリティーズスマートビジネス部長(眞木勝郎氏)ICTの活用による電力の需要と供給が協調したエネルギー利用の全体最適化を支援;KDDI株式会社技術開発本部技術戦略部副部長(井上統之氏)独自開発の省エネ型トライブリッド方式電力制御技術に多方面から熱い注目 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88339-194-3   4-88339-194-9
書誌番号 1113086927
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113086927

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 318.7 一般書 利用可 - 2051378639 iLisvirtual
港南 公開 Map 318.7 一般書 利用可 - 2051332167 iLisvirtual