資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 認知症と見分けにくい「老年期うつ病」がよくわかる本

健康ライブラリーイラスト版 --
三村將 ／監修   -- 講談社 -- ２０１３．９ -- ２１ｃｍ -- ９８ｐ

資料詳細

タイトル 認知症と見分けにくい「老年期うつ病」がよくわかる本
シリーズ名 健康ライブラリーイラスト版
著者名等 三村將 ／監修  
出版 講談社 ２０１３．９
大きさ等 ２１ｃｍ ９８ｐ
分類 493.76
件名 老年期うつ病
注記 文献あり
著者紹介 １９８４年慶應義塾大学医学部卒。慶應義塾大学精神・神経科学教室助手などを経て、９２年ボストン大学医学部行動神経科に２年間留学。帰国後、東京歯科大学市川総合病院精神神経科講師等を経て、２０１１年より慶應義塾大学医学部精神科・神経科学教室教授。
内容紹介 高齢で「認知症」が心配される場合、じつは「うつ病」であることが少なくない。見逃されやすい高齢者のうつ病。要注意サインから治療法まで徹底解説。正しい知識を示し、早期発見・早期治療に役立てる。
要旨 「うつ」で死なない、死なせない！もの忘れの多さ、長引く体の不調に要注意！もの忘れ＝認知症とはかぎらない！見逃されやすい高齢者のうつ病。要注意サインから治療法まで徹底解説。
目次 １　高齢になるほど「うつ」は増える（Ａさんのケース―妻との死別後、なにもする気が起きません。そうこうするうちに、体の調子も悪くなってしまいました；どれくらい多いか―一〇人に一人は「老年期うつ病」にかかる！？　ほか）；２　うつ病？それとも認知症？（Ｂさんのケース―最近、もの忘れがひどくて…。認知症の始まりかと思うと、不安で不安でたまりません；うつ病と認知症１―認知症と間違われやすい高齢者のうつ　ほか）；３　老年期うつ病の最新治療法（Ｃさんのケース―母は「ここが痛い」「めまいがする」などとひんぱんに病院通いをしていますが、いくら薬を飲んでもスッキリしないようです；治療の方針１―高齢だからこそ、早めの対応が望まれる　ほか）；４　「うつ」で死なない、死なせない！（Ｄさんのケース―心臓発作で倒れた父。一命をとりとめたものの、すっかり元気がなくなってしまいました；闘病中の注意―うつ病は命にかかわることもある　ほか）；５　再発を防ぐ暮らし方（Ｅさん夫妻のケース―夫の退職を機に、夫婦で地域のボランティア活動に参加。「新しい役割」がみつかりました！；心がまえ―「健康的なあきらめ」で楽になることもある　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-259778-4　　 4-06-259778-0
書誌番号 1113087056

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2051380102 iLisvirtual
南 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2051373157 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2051382865 iLisvirtual
磯子 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2053420543 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2051320622 iLisvirtual

ページの先頭へ