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【図書】 佐幕派の文学

「漱石の気骨」から詩篇まで --
平岡敏夫 ／著   -- おうふう -- ２０１３．９ -- ２０ｃｍ -- ２７９ｐ

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タイトル 佐幕派の文学
副書名 「漱石の気骨」から詩篇まで
著者名等 平岡敏夫 ／著  
出版 おうふう ２０１３．９
大きさ等 ２０ｃｍ ２７９ｐ
分類 910.26
件名 日本文学‐歴史‐明治時代
著者紹介 １９３０年香川県生まれ。筑波大学教授、群馬県立女子大学学長を経て、現在、両大学名誉教授。文学史家。日本学術会議会員、中国・韓国・台湾・タイ・アメリカで客員教授、日本大学大学院講師等を歴任。主著「日本近代文学の出発」等。
内容紹介 「佐幕派の文学」のエッセイ集。前著「佐幕派の文学史」以降の漱石、鴎外、荷風、透谷、啄木など、佐幕派に関わるエッセイ、講演や書評、詩篇も加えて、明治文学の魅力を語る。
要旨 戊辰戦争敗者の文学―『佐幕派の文学史』以後の漱石、鴎外、荷風、透谷、啄木等、佐幕派に関わるエッセイ、講演、詩篇も加えて明治文学の魅力を語る。
目次 漱石の気骨―博士問題・佐幕派気質；漱石　佐幕派文学の魅力―『坊っちゃん』『草枕』『三四郎』『こゝろ』を中心に；東北岩手と『佐幕派の文学史』―啄木没後百年に寄せて；『永日小品』の「懸物」―ある佐幕派家族の小さな物語；高瀬川は流れる―漱石、鴎外、そして啓一郎へ；原敬の遺書と鴎外の遺書；佐幕派荷風；透谷の母と啄木の母―佐幕派子弟の訓育について；透谷と「文学史」―「明治文学史」研究のこと；透谷と村上春樹―第二の宮と地下二階〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-273-03735-2　　 4-273-03735-1
書誌番号 1113087805
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113087805

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