黒岩重人 /著   -- 藤原書店 -- 2013.9 -- 20cm -- 422p

資料詳細

タイトル 全釈易経 中
著者名等 黒岩重人 /著  
出版 藤原書店 2013.9
大きさ等 20cm 422p
分類 123.1
件名 易経‐評釈
著者紹介 1946年長野県生まれ。法政大学文学部卒。易経の大家である故景嘉師に師事して、易経及び陰陽五行思想を学ぶ。「東京新宿易の会」主宰。著書に「易を読むために」。
内容紹介 「易経」は、陰と陽という2つの要素から森羅万象の変化の法則を説いたもので、秦の始皇帝によって唯一、焚書されずに残った最古の書物。易の考え方の根本から、原文・読み下し・語注・釈文で構成する決定版。
要旨 天下の理法とは「易簡」つまり「陰」と「陽」のはたらきである。物や現象を「変わる」という方面から観(変易)、同時に「変わらない」という方面から観る(不易)。この二つの方面から同時に俯瞰するのが「易の眼」である。易の考え方の根本から、原文・読み下し・語注・釈文で構成する決定版!
目次 周易下經―象伝及び象伝を付す(咸―沢山咸;恆―雷風恒;遯―天山遯;大壯―雷天大壮;晉―火地晋;明夷―地火明夷;家人―風火家人 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89434-936-0   4-89434-936-1
書誌番号 1113088432
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113088432

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