資料詳細

【図書】 柱

ものと人間の文化史 --
森郁夫／著 -- 法政大学出版局 -- ２０１３．９ -- ２０ｃｍ -- ２３６，４ｐ　合計ページ：２４０

タイトル	柱
シリーズ名	ものと人間の文化史
著者名等	森郁夫／著
出版	法政大学出版局２０１３．９
大きさ等	２０ｃｍ２３６，４ｐ　合計ページ：２４０
分類	521
件名	柱
注記	文献あり
著者紹介	１９３８年名古屋市生まれ。國學院大學文学部卒。奈良国立文化財研究所、京都国立博物館考古室長を経て、帝塚山大学大学院名誉教授。和歌山県文化財センター理事長等を歴任。歴史考古学専攻。２０１３年死去。著書『瓦と古代寺院』など。
内容紹介	遺跡で発掘された住居や社寺などの柱を中心に、礎石や建物との関係、その種類と効用、材の調達や柱建ての儀式、さらには柱にまつわる宗教や呪術の実態を紹介。人間の暮らしといかに密接に関わっているのかを考察。
要旨	竪穴住居の時代から建物を支えてきただけでなく、大黒柱、鼻っ柱、貝柱など、さまざまな言葉に使われ、日常生活に浸透している柱。遺跡の発掘でわかった事実をはじめ、日本文化との関わりを紹介。
目次	第１章　柱の効用；第２章　柱を立てる；第３章　遺跡にみる掘立柱建物；第４章　棟持柱を伴う建物；第５章　塔心柱；第６章　舎利納置
ISBN(13)、ISBN	978-4-588-21631-2　　 4-588-21631-7
書誌番号	1113088444

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