児玉徳美 /著   -- 開拓社 -- 2013.9 -- 22cm -- 301p

資料詳細

タイトル ことばと意味
著者名等 児玉徳美 /著  
出版 開拓社 2013.9
大きさ等 22cm 301p
分類 801.2
件名 意味論
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1935年広島県生まれ。58年神戸市外国語大学英米学科卒。75年ロンドン大学留学。現在、立命館大学名誉教授。主な著書「依存文法の研究」など。
内容 内容: ソシュールと時枝の対立点から何を学ぶか 言語分析いろいろ 言語とは何か 言語は何のためにあるのか 構造と機能 日本語と言語類型 言語表現とコンテクスト 情報の役割:その光と影 ことばが力を失ったあと 言語分析への提言
内容紹介 言語活動の全域に迫るために、語・文から言説、およびことばを操る人間のふるまい・認知・価値観・社会文化・時代相などまでを考察する。「言語とは何か」「ことばが力を失ったあと」など10章で構成。
要旨 主語・述語からなる文と、文を連ねた言説との間には、意味や文脈情報において大きな違いがみられる。言語活動の全域に迫るには、語・文から言説にまで分析対象を拡大し、同時にことばを操る人間のふるまい・認知・価値観・社会文化・時代相などとの関係を考察する必要がある。そうしてはじめてことばに埋め込まれている話し手の思いや主張を正確に把握することができ、諸言語間の普遍性や多様性を知ることができる。
目次 第1章 ソシュールと時枝の対立点から何を学ぶか;第2章 言語分析いろいろ;第3章 言語とは何か;第4章 言語は何のためにあるのか;第5章 構造と機能;第6章 日本語と言語類型;第7章 言語表現とコンテクスト;第8章 情報の役割:その光と影;第9章 ことばが力を失ったあと;第10章 言語分析への提言
ISBN(13)、ISBN 978-4-7589-2189-3   4-7589-2189-X
書誌番号 1113088884
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113088884

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 801.2/9 一般書 利用可 - 2051335174 iLisvirtual