火焔太鼓に夢見酒 -- 落語ファン倶楽部新書 --
桃月庵白酒 /著   -- 白夜書房 -- 2013.9 -- 18cm -- 258p

資料詳細

タイトル 白酒ひとり壺中の天
副書名 火焔太鼓に夢見酒
シリーズ名 落語ファン倶楽部新書
著者名等 桃月庵白酒 /著  
出版 白夜書房 2013.9
大きさ等 18cm 258p
分類 779.13
個人件名 桃月庵 白酒
著者紹介 1968年鹿児島県生まれ。92年五街道雲助に入門して、はたご。95年二ツ目昇進して、喜助。2005年真打昇進して、3代目桃月庵白酒を襲名。11年平成22年度国立演芸場花形演芸大賞大賞受賞。
内容紹介 早稲田大学ではたまたま落研に入り、学生時代を気ままに過ごした結果、除籍。しかし師匠雲助と出会い、落語家になった。今や古今亭の大きな看板となった桃月庵白酒が、45歳の節目に初めての書籍でその半生を綴る。
要旨 のん気の達人、白酒は甲子園を目指す野球少年だった!何かの運命なのか、早稲田大学ではたまたま落研に入り、学生時代を気ままに過ごしすぎた結果、除籍。しかし師匠雲助と出会い、落語家になった。四十五歳の節目に初めての書籍にその半生を綴る。鹿児島での幼少期、いまの白酒を作る音楽や映画との出会い、さらに今や古今亭の大きな看板となった桃月庵白酒が「古今亭の愉しみ方 この師匠のこの噺」と題してめいっぱいのネタ論を披露!
目次 第1章 早大除籍―落語界へ;第2章 前座・五街道はたご 二ツ目・五街道喜助;第3章 桃月庵白酒誕生;第4章 鹿児島生まれ鹿児島育ち;第5章 古今亭の愉しみ方この師匠のこの噺(五街道雲助―『浮世床』『ざるや』『強情灸』『堀之内』『五人廻し』『妾馬』『臆病源兵衛』『新版三十石』;先代金原亭馬生―『幾代餅』『そば清』『笠碁』『親子酒』『千両みかん』『しびん』『ざるや』;古今亭志ん生―『替り目』『火焔太鼓』『鮑のし』『お化け長屋』『あくび指南』『お直し』『強飯の女郎買い』;古今亭志ん朝―『御慶』『野晒し』『付き馬』『愛宕山』『船徳』『酢豆腐』『お見立て』;古今亭志ん五―『鈴ヶ森』『錦の袈裟』;古今亭右朝―『転宅』『蔵前駕篭』『居残り佐平次』『後生鰻』)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86494-004-7   4-86494-004-5
書誌番号 1113089839
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113089839

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 779.1 一般書 利用可 - 2051589192 iLisvirtual